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日記、日々の想い 

コロリンコ速報、次いでに、都市伝説、将棋だ❣️

コロリンコ21'速報❗️
プラス勝手に、都市伝説
だけど、コロナはもう、良い💢将棋だよ❣️
🙌🙌🙌👏 -番外編 将棋-2

 いやあ、アベマ将棋トーナメント、堪能させて頂きました❗️高齢者観る将の自分にとっては、最適の棋戦です。超早指し棋戦なんです。飽きずに、見れます。
 棋士たちが、駒を取り落としそうになりながら、必死に指します。時間切れの恐怖に怯えながら。プロがですよ。もうね、スペクタクルですね。しかも、超早指し戦ですから、当然。サクサクと、結果が出ます。本当、飽きませんでした。
 自分は、実際には、アベマで、他の藤井三冠の対局を観戦している時には、二日制であろうが、我慢して、じっと見てきたのですが。最近は、さすがに、ちょっとね。
 藤井三冠は、平気で、一時間の長考でも、厭わないタイプなのです。すると、解説の棋士とか、聞き手の女流の先生たちが、まあ気の毒になる位なのでね。話題が、尽きます。自分の興味も、尽きそうです。だいたい、アベマのネットテレビの観る将ファンの方たちは、将棋そのものに、興味があるのかどうかさえ、疑わしい。藤井三冠が、勝つところだけに、興味があるだけなのでは、と。
 自分は、これは、予定調和を好む大衆心理なのだと、思っています。下手をすれば、駒を、動かすことさえも、覚束ない。そんな人たちが、藤井三冠が、結局は勝つと言う、水戸黄門的な安心の設定に、酔いしれるのです。
 過程では、ハラハラドキドキ。それも、棋士や、女流の解説や、表示される有利、不利の将棋ソフトの評価値を見ながらです。でも、最後には、印籠が出ます。みんなが、ひれ伏すんです。きっと、かなりのファンが、内容など、たいした興味もなく、藤井三冠が、最後に勝つと言う美しい結果に、酔いしれているのでしょう。
 なにしろ彼は、他のトップ棋士と比較してさえ、勝率が、一割以上高いですから。そうした事が、多くの場合、実現されるのです。
 そして、また、天才は、この超早指しルールにも、当然、強い訳です。「このアベマ将棋トーナメント」は、やっと今回で、第四回目です。そして、個人戦から、団体戦に、ルールが変りましたが、結局、そのすべては、藤井三冠が、優勝すると言う、美し過ぎる結果に、なっているのです。
 この棋戦は、非公式戦に、過ぎません。でも、優勝賞金が、チームで、一千万円と、高額です。それと、ネットとは言え、テレビで、棋士自身の姿をファンの前で、披露します。プロ棋士たちのやる気、必死は、公式戦と勝るとも劣らないと、見えます。その事が、また。楽しさを、倍加させています。
 この棋戦は、トップ棋士を、予め決めて、その人たちが、三名のチームの残り二名を選ぶ、ドラフト会議から、始まります。ショーアップされてますね。競合すれば、プロ野球のように、抽選になります。ここから、もう、楽しませてくれます。そして、課金の必要なアベマプレミアムでは、棋士の素顔のやり取りなども、流して盛り上げます。なかなか、面白くて、きちんと、エンターテイメントになっている感じです。
 地味なボードゲームの将棋に、新たなビシネスの可能性を、開いたと言うごとなのでしょう。もちろん、それは、藤井三冠と言う、多分不世出の天才の出現によって、可能に、なったのでしょうが。

 それにしても、11日に、アベマ将棋トーナメントの準決勝を、こなして。13日に、豊島竜王から、叡王位を、奪取。17日には、強豪斎藤慎太郎八段と、棋王戦本戦TNの対局.久しぶりに敗れてしまいました。引き摺るか、と思われましたが、昨日のアベマTN決勝では、完璧な指し回しで、三連勝でした。
 月曜日は、今回、決勝で当たった木村九段との順位戦も、あります。まったく、この超過密日程で、殆ど、勝ち切るとは❗️可愛いかった少年も、成人の入り口に立って。まさに、鬼神の如き、強さですね。




















 


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