もうね、本当
いい加減勘弁してよ💦
住宅地の下には
ずっと、田んぼが
遥か、大河T根川沿いの
スーパー堤防まで
広がっているんだ
その田んぼを、貫いて
まだ、真新しい
バイパス道路が走っている
国際空港から
大寺院の門前町を抜けて
この住宅地も、抜けて
そして、田んぼも貫き
大河T根川のスーパー堤防の
上を走る国道へと
やがて合流する
近道にもなる道だ
自分も、空港関連に
勤めていた時には
毎日、利用していた
我が家のいぬたちの散歩は
団地内を走る、その道路へと
緑道を抜ける
そして、その道路の歩道で
田んぼへと、下っていく
やがて、農道が現れると
道路を横断して
農道へと、入って行く
整然と田んぼを区切って
東西南北に走る農道には
もう、決めている
そんなルートがあって
それで、帰り道なるけど
同じ道を帰ると
なんか、つまんない
いぬたちは、もっと
きっと、つまんない
自分たちの縄張りの
見回りの散歩だからね
同じ道より、多分
あちこち、くんくん
見廻りたいはずだから
それで、今度は
バイパス道路を、横切って
農道から、直接
高台の、自宅のある
住宅地へと、向かって行く
だから、今度は
階段を、上ることになる
その低い方の階段を
上がって行く右手の
角の家が
あのボーダーコリーの家だ
家の塀を、すっかり
撤去してくれちゃってから
もうね、階段の側壁の
それも、田んぼを見下ろす
角にまで、せりだして
待ち構えている
あのボーダーコリーは
俺様の前を、通るなよって
そんな、見張ってる感じだ
田んぼを散歩するいぬたちを
さあ、吠え立ててやる
そんな感じで
それで、我が家の
おとうさんと、ちびちゃんも
田んぼ道を、延々と
その階段方向へと
戻ってくるんだけど
バイパス道路を
渡ると、直ぐだ❗️
わお〜んっ、わお〜んっ
まず、遠吠えみたいに
吠え始めるんだ
まだ、200m以上
ありそうなのにね
わお〜んっ、わお〜んって
長く伸ばすけど
同じペースで、休みなく
目を凝らすと
こっちを、睨んでる⁉️
こっちも、腹が立つから
気にせず、普通に
ぐんぐん、向かって行く
アタマにきてるから
嫌がるちびを、引きずりながら
こっちも、しっかり睨みつけて
階段の目の前を
上ってやったんだ
そうすると、もう
今にも、側壁を
飛び降りる勢いで
今度は、短く
吠え立ててくる
わざと覗き込んでやる
まあ、大人気ない
そんな人間だからね
おとうさんは
付き合わされるちびちゃんは
いい迷惑そうだ
そうしたら、もう
繋がれた鎖を
引きちぎりそうな勢いで
目一杯、引っ張って
首が、もげそうなほど
顔を、突き出してくる
もう、ぎゃんぎゃんっ
吠え立てながらね
それで、眼を剥き出して
睨みつけてくる
その眼がね
逝っちゃってます❗️
なに、この犬⁉️
to be continued
いい加減勘弁してよ💦
住宅地の下には
ずっと、田んぼが
遥か、大河T根川沿いの
スーパー堤防まで
広がっているんだ
その田んぼを、貫いて
まだ、真新しい
バイパス道路が走っている
国際空港から
大寺院の門前町を抜けて
この住宅地も、抜けて
そして、田んぼも貫き
大河T根川のスーパー堤防の
上を走る国道へと
やがて合流する
近道にもなる道だ
自分も、空港関連に
勤めていた時には
毎日、利用していた
我が家のいぬたちの散歩は
団地内を走る、その道路へと
緑道を抜ける
そして、その道路の歩道で
田んぼへと、下っていく
やがて、農道が現れると
道路を横断して
農道へと、入って行く
整然と田んぼを区切って
東西南北に走る農道には
もう、決めている
そんなルートがあって
それで、帰り道なるけど
同じ道を帰ると
なんか、つまんない
いぬたちは、もっと
きっと、つまんない
自分たちの縄張りの
見回りの散歩だからね
同じ道より、多分
あちこち、くんくん
見廻りたいはずだから
それで、今度は
バイパス道路を、横切って
農道から、直接
高台の、自宅のある
住宅地へと、向かって行く
だから、今度は
階段を、上ることになる
その低い方の階段を
上がって行く右手の
角の家が
あのボーダーコリーの家だ
家の塀を、すっかり
撤去してくれちゃってから
もうね、階段の側壁の
それも、田んぼを見下ろす
角にまで、せりだして
待ち構えている
あのボーダーコリーは
俺様の前を、通るなよって
そんな、見張ってる感じだ
田んぼを散歩するいぬたちを
さあ、吠え立ててやる
そんな感じで
それで、我が家の
おとうさんと、ちびちゃんも
田んぼ道を、延々と
その階段方向へと
戻ってくるんだけど
バイパス道路を
渡ると、直ぐだ❗️
わお〜んっ、わお〜んっ
まず、遠吠えみたいに
吠え始めるんだ
まだ、200m以上
ありそうなのにね
わお〜んっ、わお〜んって
長く伸ばすけど
同じペースで、休みなく
目を凝らすと
こっちを、睨んでる⁉️
こっちも、腹が立つから
気にせず、普通に
ぐんぐん、向かって行く
アタマにきてるから
嫌がるちびを、引きずりながら
こっちも、しっかり睨みつけて
階段の目の前を
上ってやったんだ
そうすると、もう
今にも、側壁を
飛び降りる勢いで
今度は、短く
吠え立ててくる
わざと覗き込んでやる
まあ、大人気ない
そんな人間だからね
おとうさんは
付き合わされるちびちゃんは
いい迷惑そうだ
そうしたら、もう
繋がれた鎖を
引きちぎりそうな勢いで
目一杯、引っ張って
首が、もげそうなほど
顔を、突き出してくる
もう、ぎゃんぎゃんっ
吠え立てながらね
それで、眼を剥き出して
睨みつけてくる
その眼がね
逝っちゃってます❗️
なに、この犬⁉️
to be continued