地震活動や火山活動など
活発な時期になって
そこへ、温暖化で
台風の巨大化
襲来の頻発とか
あるのだと思う
でも、例えば
何十年に一度の災害
そんな警報が、頻発されて
ずいぶんな危機のように
錯覚してしまうけど
どうなんだろう❓
それは、詳細な情報が
過多になってしまった
その事の弊害かも知れない
気に病むひとがいればね
何十年に一度の災害の
警報を出す事自体は
まったく正しい
特定の地域に
その危機の可能性が
あるのは間違いない
ただ、例えば
気象で言えば
完全に予測するのは
ほぼ永遠に難しいかも知れない
空気がどう動くかとか
その都度、微妙に異なるはず
だから、予測はだいたい
警報も当たり前にだいたい
今は、精度が上がった
そうだろうけど
所詮、だいたい
でも、災害は広範囲でも
何十年に一度は
ほんの局所が殆ど
だから、起こった場所以外は
何十年に一度ではない
ただ、警報も来るし
情報も来る
すると何となく
年柄年中
何十年に一度のような
そんな気がして来る
でも、近隣の何処かで
何十年に一度は
昔からあった話で
きっと、局所では
何十年に一度で
その情報は
その場所にだけあった
それが、多分正解
だから、今は
その可能性のある地域に
くまなく警報してもらえる
そんな時代になっただけ
災害が頻繁になった
と言う程の事ではなく
情報をくまなく
知る事が出来る時代になった
そう思うようにしている