見出し画像

日記、日々の想い 

コロリンコ速報、次いでに、都市伝説

コロリンコ21'速報❗️
プラス勝手に、都市伝説
🙌🙌🙌👏 -号外 地震編

 今日は、コロナは、傍に置きます。以下の資料の件です。房総沖に、未知の地震域が存在して、未知の超巨大地震が、約千年前にあった痕跡と思われる証拠が、出て来たと言う話ですね。自分は、海の近くに住んでませんから。津波には、縁が、無いですが。こんな超巨大地震が起きれば。揺れによる、あばら家の我が家の建物被害は、避けられません。怖しいですね。


 やっぱり、房総沖は怖いですね。東日本大震災なども、未知の超巨大アスペリティによって、引き起こされました。アスペリティって言うのは、例えば、東日本大震災の震源域の日本海溝で言えば、列島の東日本部分を載せている北米プレート。その下に潜り込む、太平洋プレート。その境界面に、滑らない固着してしまう断面があって。その部分を、アスペリティと呼ぶらしいのですが。その部分が、ストレスを溜め込んで、限界に達して、滑っている断面に沿って、一気に滑る。それが、地震だと言う事です。
 このアスペリティの位置の特定は、震源域の観測の積み重ねで、地震規模も含めて、進んでいたらしいのですが。数百年以上に一度しか起きない、東日本大震災のアスペリティの存在は、観測データがある筈もなく、未知のままだったと言う事のようです。
 ただ、地震考古学と言う学問が、あります。これは、古文書や過去の伝承などの収集、分析をします。併せて、地層の堆積物を、収集分析します。その結果を擦り合わせる事によって、過去の地震の存在の時期、規模、発生サイクルなどの推定も行い、未来の予測にも、繋ぐようなのです。その点からすると、東日本大震災も、平安時代前期の貞観時代の超巨大地震の存在、その再来を危惧する指摘は、かつてから、一部専門家により、されていたようです。
 東日本大震災以後、地震考古学の研究成果は、より重視されるようになったようで、今回の研究の発表に関しても、その延長線上にあるのでしょう。
 東日本大震災の暫く後だったと思いますが、有名な地震学者の都司氏が出演した公共放送の地震特集が、ありました。外房地域の取材だったと思いますが。関東大震災に先行する、相模トラフの巨大地震、元禄地震と言う地震があります。この地震は、相模トラフ全域が破断した地震で、関東大震災より規模の大きな地震だったようです。関東大震災は、相模トラフの半分しか破断しておらず、規模としては、極大ではありません。その壊滅的な被害は、明治期以降の東京の人口爆発と、都市インフラの未整備が重なった、悲劇だったようなのです。
 公共放送の番組の話に戻りますが、外房の里山の迫る海岸の街の話です。地域最大と考えられていた元禄地震より、巨大な津波が、押し寄せた民間伝承が、あるようなのです。海沿いですが、高台にあるお寺の境内に、低地のお寺の仏像が、打ち上げられていたと言うような話だったと記憶します。うろ覚えなので、間違いかも知れませんが。その時期が、安土桃山時代から、江戸時代初期だったと言うような話なのです。その時期の文献は、戦乱の為に、あまり残されていなくて。僅かな、民間伝承が、残るだけなのですが。そんな伝承の裏付けが、地層を調べる事によって、分かるのです。
 ただ、今回の話は、千年前の話ですから。その民間伝承とも、別の話のようです。しかも、M8.5なんて、地域で、想定されていたより、ずっと大きいですね。M8.6と言われる宝永地震。南海トラフ全域が、動いたとされる巨大地震と、変わらない規模ですよね。ああ、恐ろしい😱
        to be continued















 


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ニュース」カテゴリーもっと見る