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日記、日々の想い 

(五輪は、)所詮❗️スポーツイベント👏



 いやあ、素晴らしい‼️ええっええっ、はっきり言って、自分も、投票しましたよ。色々、考えましたけどね。最大野党の支持する候補なんて、久しく、投票していませんでしたから。
 別に、最大与党を、積極的に、支持している訳では,ありません。日本の革新系と称される人々の、むしろ頑迷で保守的なお花畑思考。無条件な反戦平和思想が、どうにも、自分には、受け入れられないだけなのです。
 でも、自分の住むこの県の知事は、政令指定都市の市長時代には、筋も通したけど、ある程度、現実主義的な政策も、実施していました。
 確かに、革新系市民派的でもありながら、保守派とも、協調していました。だから、政権与党の一部地元勢力も、支持に回ったのでしょう。
 自分の子ども世代ですが、新知事に相応しいと判断して、早い段階から、投票を決断していました。サイレントマジョリティ的な保守派の自分です。ネトウヨなどのうるさい保守派とも、決して相容れません。そんな自分には、これからの県政を託すに相応しい人材と思えました。
 当県のこの知事の発言で、物議を醸したのは、FBへの投稿だそうです。知事は、既に、県内のPVの中止を、発表しています。当然の判断と支持します。政府や、都知事のように、この五輪の直前になっても、外食飲酒の自粛や、人流抑制を、要請しているダブルスタンダート的な精神分裂政治は、やはり、受容不能です。
 FBへの知事の投稿は、五輪が、観客ありの競技やPVが、行われた場合、県境を、跨いだ観戦に、県民の自粛を求めるのは、難しい、と言うことです。これも、真っ当な意見です。そりゃそうですよね。首都圏の感染の中心であり続けできた首都が自粛してないのに、隣県の県民には、自粛しろ,では筋が通りませんから。
 しかし、もし有観客やPVとなれば、普通に大騒ぎになるでしょう。日本選手、チームが勝とうものなら、行政が何を言おうが、飲めや歌えの大騒ぎですよ。そんな風なことになるのは、緊急事態宣言が、発令されても、一定数街飲みする若者たちが、いたことから、明らかです。
 考えようによれば、最大野党のコアな支持層などからは、宥和的とされかねない発言かも知れません。しかし、知事の考え方として、今の自粛策を、ある程度続けていく限り、政府や都が、こだわっていそうな、有観客開催や、PVに、理はないのでは、と言うことです。
 確かにそうです。この緊急事態宣言下で、大規模施設に、クラスター発生事例も無いのに、閉場要請をしました。延長後も、一定の自粛要請をしています。その状態で、飲めや歌えの大騒ぎ、警察も規制出来ない大騒ぎになる有観客やPV設置の下心見え見えなど、あり得ません。
 知事は、「所詮、スポーツイベント」と、表現して、一部から、批判を浴びたようです。自分は、観るスポーツは、好きですが、体育会系では、ありません。ただ、エリートスポーツは、夢の世界で、楽しく観戦しています。
 でも、自分には、基本的には、他人事です。スポーツ選手が、自分を食わせてくれる訳でも、病気を治してくれる訳でもありません。観戦により、気持ちの高揚感や、癒しを得られたとしても、自分の生活にとって、副次の副次的な事象に過ぎません。
 選手が、スポーツに生命がけと言っても、自分も生命がけだったなら、他人事に構っている余裕は無いと言うことです。まあ、せいぜい勝手に、やって下さいと言うことでしょうか。
 知事の「所詮スポーツイベント」だけが、切り取られて、問題視する向きが、あったようです。でも、知事の主張の全容は、五輪全面否定ではありません。むしろ、個人の弔事などと、同等以上に、取り扱おうとしています。
 極論して例えれば、自粛協力で、親の死に目に会うことを我慢した人がいたとして、それを横目に、感染終わって無いけど、でも、五輪だ❗️わ〜いっ❗️飲めや歌えの大騒ぎだ‼️では無いでしょ、と言うことです。
 まあ、いつもの報道機関の下劣な手口で、「所詮」だけを、敢えて強調されて、報道されてしまった訳です。それに、対する知事の反省投稿が、また素晴らしい。「所詮」は、報道機関によって、切り取られる可能性があるから、言葉を選ぶべきだった、と。
 確かに、反省すべき点は、そこだけ。言ってる事は、至極真っ当ですから。下劣な煽り屋たちを、もっと気をつければ良かっだけですから。いやあ、自分の投票行動が,間違いなかったと,満足出来るニュースでした。



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