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日記、日々の想い 

コロリンコ速報、次いでに、都市伝説

コロリンコ21'速報❗️
プラス勝手に、都市伝説
🙌🙌🙌👏  号外 地震編-2

 今日も、コロナ禍の話は、お休みです。以下の資料に触発された自分の都市伝説的妄想的考察を、引き続き記します。この妄想話は、特に、近年多発する被害を伴う巨大な地震を経験された多くの方々には、他人事ではなく、読んで頂けるものと、期待します。因みに、自分は、いつも、書いている通り、某国際空港の近隣住民で、震災当日は、空港内の末端の現場で、勤務していました。空港で、死者が出た訳では、ありませんが。阿鼻叫喚の大混乱は、経験しました。あの地震は、本当に、人生観を変える程の、苛烈な経験でした。その経験を、踏まえて、以下に妄想的考察を、記したいと思います。

 地震考古学は、古文書を、非現実的な一種の神話として、読み込むのでは、ないようです。現実的な過去の資料として、実証的研究と擦り合わせながら、考古学的な推論を、導き出し、未来の地震の警鐘とするようなのです。
 ただ、その古文書に関して言えば、大衆の識字率が、飛躍的に向上した江戸時代以降が、圧倒的に充実しているようです。例えば、お庄屋さんのような、地方の有力な旧家には、江戸期以降の資料となる膨大な古文書が、残されているようなのです。地域ごとの細部にわたる検証が可能なしっかりとした資料となる古文書です。当時、既に、世界最高水準であったとされる日本人の識字率が、地方ごとの膨大な記録文書としての古文書を、生んだようです。
 そして、その古文書は、過去の大地震の確かな伝承資料としての役割も、担っているようなのです。ただ、江戸時代より以前の文書は、やはり限られた地位にある人々の下にしかありませんから、資料は、限られているようです。特に、安土桃山時代を含めて、戦国時代は、限られた資料も、戦乱などで失われてしまい、謎の多い時代になっているようなのです。
 例えば、安土桃山期の天正時代などは、実際には、地震などの天災が頻発した時代のようです。ただ、その解明の為には、僅かに残る民間伝承と、地層の堆積物の調査を擦り合わせていく地道な作業が、より必要になるようなのです。手間が、かかりますね。
 と、言う訳で、房総地区でも、M7.9の関東大震災より巨大で、M8.2だったとされる元禄地震は、江戸期の元禄時代に起きた地震ですから、その記述のある古文書も、しっかりと残されています。それなので、かなり、地震の実像は、解き明かされてもいます。しかし、それ以前の地震は、圧倒的に資料が、少ないのです。特に、室町後期から、江戸期初頭迄の戦乱の時代の資料は、その僅かな資料さえ、失われている訳なのです。
 その戦乱の時期に、元禄地震よりも、大きな津波を、もたらした地震があったのではないか。その民間伝承に関わる話が、著名な地震学者の都司氏が出演されていた公共放送の番組で、語られていました。ただ、元禄地震、関東大震災の、相模トラフ地震の他の被災地域では、その被害を超える同じような伝承が、ある訳ではないようなのです。
 そうなると、取材地の外房地区の被害が極大になる、別の震源域の地震があったのではないか。と、なります。それで、今回の上記の記事の話になります。上記想定された地震の震源域が、戦乱の時代の民間伝承の津波地震の震源域と重なるのでないか、と思いました。
 その震源域は、相模トラフよりも、より太平洋沖のようです。北米プレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートの三つのプレートの境界点付近のようですね。確かに、房総半島沖です。そして、千年前の地震は、テレビで放映された民間伝承の地震よりも、大きいようです。
 これは、例えば、房総地区で言えば、最も危険とされて、巷間喧伝されていた相模トラフの地震とは、異なる巨大地震が、起きるのだと言うことですね。しかも、その地震の方が、被害が大きい可能性がある。例えば、東日本大震災で、割れ残したとされる茨城沖南部とは、その震源域が、隣接します。連動は、ないんでしょうか。怖いですね。
 それでなくても、茨城沖南部から、房総半島沖にかけては、長い期間、地震の起きていない空白域だそうです。そこに、この話です。今まで、最も危険と思われていた相模トラフ地震は、まだ切迫していないと言われていますが。ひょっとして、相模トラフ地震よりも大きな地震が、房総沖で、切迫していたりして…😱
        to be continued















 


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