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日記、日々の想い 

ぷぅとら〜てろ戦争21c この時代に白兵突撃⁉️

「とっさんTV安全保障news」ch様の動画をご紹介させて頂きます☝️
 ウクライナ情勢では、既に、ウ軍のパイロットが訓練飛行場で、航空機を操縦していると言う映像が、公開されました👍これだと、確かにかなり早い段階でのF16のウクライナでの運用は始まるでしょう👍
 続いて、ウ軍のドニプロ川東岸渡河作戦の進捗状況について、解説頂きました☝️今回発生した露の国営メディア2社により同時発信された"誤報"騒ぎは、露軍内部でドニプロ川東岸地域からの"転進"が真剣に議論されていて、それが確定したと言う誤解の下、両通信社が発信してしまったと言うのが、真相のようです☝️
 従って、露軍内部には、東岸地域をある程度放棄しても、内陸の防御線で守り切れるし、その方が、戦力の温存と意味で、軍事的合理性があるとする考え方があり、一方で、ここを退いたら最後、クリミア半島方面迄ウ軍に押し込まれるとする考え方の対立があるらしい事は、間違いないようです👍ただ、こうした議論が為されている事自体、露軍内部に戦況に対する危機感は強いと言う事で、公開情報以上に、ウ軍の攻勢が進んでいるのかも知れません👍
 ただ、とっさん氏も解説されているように、映像的に確認されている範囲では、ウ軍は悪天候などに紛れて、一台ずつ装甲車両を渡河させている程度👍戦車は確認されていませんし、露軍の激しい空爆を掻い潜って、仮設橋で機甲部隊が渡河出来る状況にならなければ、直前迄迫る高速M14号線を奪還出来ても、劇的な前進はないと思います👍
 なお、この地域で多用されている露軍の滑空誘導爆弾は、ウ軍が米国から供用されたJDAMに相当する兵器で、射程数十キロ先から投下されますから、パトリオットのような長射程の防空ミサイルで、航空機ごと撃ち落とすしか方法のない厄介な爆弾となります👎
 中東イスラエル情勢では、現在、イスラエル、ハマス双方から行われている情報戦とハマスとガザ地区住民を一括りに被害者として、ハマスを利しかねない国際報道の在り方について、解説頂きました☝️
 現在、現地情勢は、IDFが、地上はほぼ制圧した状況にあり、ハマスは、地下トンネル内を移動しながら反撃を試みるゲリラ戦を行っているようです☝️対してIDFは、地下トンネル網の主要な地上への出入り口を、民間施設でも容赦なく攻撃する事態となっています☝️
 イスラエルは、ハマスのガザ地区住民を人間の盾とする戦術の非道さを批判し、ハマス及び犠牲になるガザ地区住民に同情する国際世論は、民間施設をお構いなく攻撃するイスラエルを非難して、両者の情報戦も行われています☝️
 不肖は、危険なシオニストにしか思えないネタニヤフは、どうしても受容不能ですが、ハマスの危険性も指摘されているとっさん氏の決して上から目線の俯瞰論ではない公平の見方を、今後とも勉強させて頂きたいと思います☝️
 因みに、ハマスとガザ地区住民支援の輪が、世界に広がっているかの如き考え方もありますが、まったくの勘違いです☝️例えば、王族、富裕層の支配する中東各国は、ハマスの混じる可能性のあるパレスチナ難民は、絶対に受け入れません☝️
 エジプトなどは、国境に戦車を並べていますから、人道物資を通しても、許可なく越境しようとする難民には大砲で、脅しています☝️サウジアラビアも、パレスチナ人は、パレスチナに住む権利がある、裏返せばサウジアラビアにはないそうですから、難民はひとりたりとも、受け入れません☝️
 今までは、隣国ヨルダンが受け入れて来た訳ですが、ガザ地区住民をこれ以上引き取ると、人口比が逆転して危険なので、これ以上引き取らないだろうと言われています👎軍事的に支援するヒズボラの支配地域やイランなども、テロ要員として飼うかも知れませんが、シーア派勢力ですから、水と油のスンニ派のハマスは、対立する原理主義の敵に、隷従を誓う必要があるでしょうね👎
 要するに、イスラム世界が団結して見えるのは、共通の敵イスラエルとその後ろ盾米国に対する反発によるものだけで、イスラム世界が一つになるなど到底あり得ないと言う事👎例えば、ハマスも混じるかも知れないパレスチナ難民を、我が国で受け入れたら、欧米で頻発するテロ騒ぎも当然受け入れる覚悟が必要だと言う事👎ハマスの信奉するイスラム原理主義は、ユダヤ教やキリスト教だけではなく、神道や仏教も許さない筈です👎難民を受け入れる事は、すべてではなくても、そうした人々も混じるのだと理解すべきです👍
 英国が、政界を引退していたズブズブの親中派キャメロン元首相が、新しい外相に任命されました👍とっさん氏は、これだから国際政治はやめられないとその不思議を表現されましたが、我が国とも関係強化を図るなど、対中包囲網に積極的に参加するかのように見えた英国に、方針転換の可能性が出て来たのでしょうか❓ここに来て、ウクライナ、中東と台湾を合わせた三正面作戦を避けたい米国バイデン政権と、トランプ政権復活と経済破綻の双方を恐れるきんぺー政権の思惑が一致しているようにも思えます☝️この点に関しては、きっしー嫌いのおおかたの国民の皆様には、きんぺーとの会談を実現するなど、賢く対応するきっしーの有能さも指摘したいと思います👍

「ネット大衆紙ブルーカラー」ch様の動画を、ご紹介させて頂きます☝️
 モスクワ近郊の露軍の主力ミサイルのイスカンデルやキンジャールを製造する工場とプリャンスク州の火薬製造工場を狙ったドローン攻撃が実施されたようです☝️露当局は、すべて撃墜したとしていますが、モスクワ近郊のミサイル工場は、かなりの爆発が起きています👍
 ウ軍は、ミサイルとドローンよる攻撃で、黒海艦隊を後方に後退させていて、この露領内での攻撃を含めて、冬場の電力インフラ攻撃に対する予防措置と思われます👍加えて、独の最新型防空ミサイルシステムiirisTの2基も追加されるとの事👍期待出来る戦力です👍
 ヘルソン州ドニプロ川東岸地域の情勢についても、解説頂きました👍ウ軍が、着実に増派し、橋頭堡を拡大している過程だと思われますが☝️ブルーカラー氏は、ほぼ、ウ軍が制圧したと思われるクリンキ村の西側に広がる森林地帯の攻防に注目されました👍ウ露両軍に取り、防御陣地や機甲部隊を隠す為には、必要な場所のようです☝️攻防の行方に注目して行きたいと思います👍
 アルメニアの首相が、ベラルーシで開かれる旧ソ連圏の露とその衛星国による安全保障条約の会議へ、不参加とするようです☝️明らかな離反ですが、加えて、カザフスタンにも米国国務長官が来訪して、今後の協力関係の確認が行われるようです☝️最近、カザフスタンは、ウクライナの次はカザフかと言われる程、露と微妙な関係になりつつあり、米中両国が関係強化に乗り出しています☝️

「住まいと投資ちゃんねる」様中山氏の動画をご紹介させて頂きます☝️
 ウ軍の戦果報告です☝️兵士はまた増えて920名戦車、装甲戦闘車一桁台と言う事は、やはり、白兵突撃をしているとしか思えません☝️しかし、この翌日のデータも既に確認出来ます☝️いつも通り、投稿の最後に添付しますが、兵士820名で減りましたが、装甲車両は大幅に増えています☝️何より、火砲が異常に多くウ軍は、後方兵站を重点的に叩き始めたのでは、と感じました☝️
 ニュースです☝️米国がパッとしないので、独の援助が目立ち始めました☝️レオパルド1やマルダーも、少数供与されますが、他国も供与しますので、合わせるとなかなかの供与です☝️レオパルド2も他国分を供与する予定があるようですし、結果として、独ラインメタル社は儲かって仕方がないと言う構図ですね☝️
 黒海艦隊が、露領内ノヴォロシースクに撤退しましたね☝️補給サプライは、カリブルを積めないなど、十分ではないようです☝️
 ヨルダンが、独のゲパルト対空機関砲を、米国経由でウクライナに60両供与するそうです☝️先日、欧州で似た話があった気がしますが、別の話とすればそれぞれ60両、計120両になります👍
 主だった戦場の戦況を詳細に解説頂きました👍概説でご紹介します☝️
北東部は、露軍の攻撃は撃退されて膠着👎東部バフムト方面は、郊外北西で露軍が少し前進☝️南は膠着☝️
 アウディーイウカ方面は、悪天候を突いて、露軍が攻撃を繰り返していますが、ことごとく撃退され、戦果なしです☝️マリンカ、ノヴォミハイロフカ方面も、露軍が執拗に攻撃撃退されました☝️
 ヴェリカノボシルカ方面は、一部露軍が攻勢に出て、撃退されました☝️オレヒウ方面も戦況は膠着☝️
 ドニプロ川東岸は、露軍は、少なくともウ軍をドニプロ川東岸から追い出す事は止め、後方で守るようです☝️ウ軍は、橋頭堡を拡充して、反攻戦力を充実させています👍
 後方地域では、ドネツク市の近郊で爆発があったようです☝️詳細は不明です☝️

「真・防衛研究ちゃんねる」様近藤氏の動画をご紹介させて頂きます☝️
 ハイライトです☝️露軍は、バフムトとアウディーイウカで攻撃を続けています☝️ウ軍は、ドニプロ川東岸とオレヒウ方面で、反攻を行なっています☝️
 天候は、引き続き、雨季らしい天候が続きます☝️
 経済指標は、残念ながら、ルーブルが戻しています☝️
 爆発炎上情報です☝️露領プリャンスク州の火薬関係の工場とモスクワ近郊のミサイル工場で爆発があったようです☝️被害の有無など詳細は分かりませんが、露が溜め込んでいるとされる電力インフラ攻撃を警戒したウ軍の先制攻撃のようです☝️
 露軍の損害情報です☝️やはり、近藤氏の分析も、悪天候もあり、歩兵中心の戦闘に切り替えています☝️歩兵の多さと、装甲車両の少なさが、それを物語るようです☝️ただ、翌日の最新情報では、装甲車両の損耗も一定数に増えており、枯渇していると言うのは、言い過ぎのようです☝️
 露軍の空爆は、それなりの回数には回復しています👎
 地域別の戦況です☝️北東部クピャンスク方面、ズバトベ方面、クレミンナ方面で、露軍の攻撃がありましたが、撃退されました☝️
 バフムト方面は、露軍の攻勢を強めていた郊外北西部では、ウ軍が一定の戦略的撤退をしたようです☝️差し迫った危機は無さそうてすが、露軍は前進しています☝️ただ、郊外南東部では、クリシチフカ北など露軍が反撃を継続しましたが、ウ軍はすべて撃退しました☝️
 アウディーイウカ方面は、露軍が最も人員を投入して攻撃していますが戦果はなく、戦力的に有効と思われる地域でウ軍も反攻しています👍
 マリンカ、ノヴォミハイロフカでも、露軍はいつも通り執拗に攻撃、ことごとく撃退されました👍
 ヴェリカノボシルカ方面は、スタロマイヨルスクに露軍が攻撃、撃退されました☝️
 オレヒウ方面は、ウ軍の反攻が再興されているようですが、詳細の情報はありません☝️
 ドニプロ川東岸は、露軍が、クリンキ方面に、新しい部隊を再配置して反撃していましたが、撃退されています☝️ウ軍は、まだ細い渡河手段で時間を掛けて、橋頭堡を拡大して行く戦略のようです☝️
 中東イスラエル情勢では、病院内も地上部分は、IDFが制圧したようで、今後は地下700mとも言われるトンネル内での人質を巡る戦いになると思います☝️停戦の話も出ていますが、国際的非難を交わす為、人質を取り戻しながらも、戦力的に主導権のあるIDFは、攻撃を休まないように思います👎
 トピックスです☝️ウクライナは、今後の欧米の支援の先細りを考え、安価に製造出来るドローンの大量生産に必死で取り組んでいます☝️空中や水上だけでなく、潜水ドローンにも取り組み、露の海軍艦艇などの弱点を知り尽くすウ軍は、黒海西部の露の制海権を打ち破る戦果も上げています☝️
 トルコが、イスラエルのネタニヤフを戦争犯罪人として、ICCに提訴したようです☝️近藤氏は、イスラエルが支援するクルド人勢力を、トルコが攻撃する可能性を危惧されています☝️ネタニヤフ嫌いの不肖は、本当はお友だちのぷぅ容疑者に続いて、かなりの国への出国が出来なくなるネタニヤフも見てみたい気もします👍

☆ウ軍最新戦果報11/15

 この日は、兵士820名と多少減りましたが、高い値👍そして、装甲車両も、戦車含めて倍増☝️しかも、火砲58門、トラック47台は、記録的な数値👍装甲車両が増えたとは言え、兵隊をトラックで戦地に運び、ぶん投げる👎後は、かき集めた火砲で、乱れ撃ちと言う滅茶苦茶な露軍の戦略が透けて見えますね😮‍💨




























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