だから、捨てられたこいぬは
泣かないんだろうね
でも、あの子は
泣いていたと思う
泣いていなかった
のかも知れない
おまえが、歩いて来て
あの子を見つめて
それで、泣き出した
そうなのかも知れない
何で、おまえは
あの子を
見つめたんだろうか
何か、ダメなんでよね、こう言うのっ😮💨想像しちゃうんですよっ👎ご本人でもないのにねっ☝️ファンも、過ぎて来ると👎シーズンになって打てなくなったら、どうしよう😰…大きなお世話ですよねっ😅
あの頃の
草ぼうぼうの空き地
その道端には
たいていこいぬが
捨てられていた
学校の帰り道
誰よりも遠い通学路
家もまばらになれば
こいぬを捨て易かった
そうなのかも知れない
いつも、おまえは
見ないふりをしていた
きっと、うちは
こいぬを飼ってくれない
何となく、分かっていた
そうなのかも知れない
でも、いつもいつも
捨てられたこいぬ
その心細そうな
いたいけな姿は
いつも、いつも
おまえのこころに
痛みを降り積もらせていた
何でだろう
おまえと、似ているような
ひとりぼっち
そんな気がしたからか
いつも、ふと気づくと
ひとりのおまえ
たったひとりのおまえ
誰にも、本当には
馴染める事のない
おまえはひとりぼっち
こいぬもひとりぼっち
何か、おんなじだな
そう思っていたのだろうか
その思いが、降り積もって
あの日、溢れたのかも知れない
見ちゃいけないと思いながら
見つめずには
いられなかった
おまえ
助けてっ❗️と泣いている
そう思ったのかも知れない
いや、違うな
あの子は、きっと
ふたりになろうよ‼️と
泣いていて
おまえも、きっと
おんなじ気持ちで
あの子を抱き上げて
抱き締めていた
そうだった
のかも知れない
そして…
やっと、また
こいぬを抱き締められたのは
３０年も経った後…
何か、ダメなんでよね、こう言うのっ😮💨想像しちゃうんですよっ👎ご本人でもないのにねっ☝️ファンも、過ぎて来ると👎シーズンになって打てなくなったら、どうしよう😰…大きなお世話ですよねっ😅
よく晴れたので、放射冷却が厳しかったのか、最低気温－２．７℃😨😿😿ただ、日中は気温は上がりました👍当初の予報程には上がりませんでしたが☝️お日様は燦々で、最高気温１４．１℃😊😽😽
どうでもいいんですけど👎明日から当分、暖かくなりそうもないじゃないですか😰🙀🙀
