広い緑道の自転車道を
陸橋に向かって走る
少し、ローギア
上り坂を漕ぎ切ると
陸橋のてっぺん
湖沼地帯、一望だ❗️
遥かな、水面の煌めき‼️
気持ちの炎が
不意に、灯された
陸橋は、まず
単線のＪＲを越えて
一気にに下る
久しぶりだけど
気持ちが、前に攻める
恐怖などない
急坂の疾走
まるで、坂下へと
跳び込んで行くみたいだ
春の穏やかな風を
切り裂くように
県道との交差点へと
下り降りて行った
交差点は、赤信号だから
少し、止まって
さあ、青だ
県道を渡る
その向こうは
湖からの用水路で
この水は
広々と広がる
この町の
田園地帯を潤す
用水路沿い道は
土手道となり
やがて幅広い川となる
その川は、Ｎ門川と言う
この町を貫き
広大なＩ沼から
日本一の大河
Ｔ根川へと注いでいる
川沿いの土手道へ来ると
景観は、更に開けて
水面の煌めが
目を射ると
気持ちの昂るまま
自転車は、更に加速して
川畔の土手道を
また、疾走し始めた
自転車を
思い切り漕いでいても
毎日、走っているおかげかな
土手道は、平坦だから
息も、乱れない
やがて、目の前には
あのダムだ
正式な名前は、水門だけど
見た目は、ダムだ
Ｉ沼と、Ｔ根川の
水位を調節する
湖から、Ｔ根川に注ぐ
Ｎ門川の流量を
制御するのだろう
この辺りは
日本一の川の
日本一の流域で
昔は、大水害に
繰り返し襲われたらしい
その為に、こんな風に
巨大な水門が
作られたのだろう
ダム状の水門の上は
道路になっていて
そのまま、対岸に
渡れるのだ
その対岸の土手道が
そのまま、長大な
自転車道に、なっている
さあ、走るぞ
左手に、湖面の煌めき
右手は、遥か
田んぼが広がっていく
春の風は優しいけど
突っ切っていく
to be continued
今日は、曇りですけど、晴れ間はあって、日差しもありますね。昼下がりに、ひと雨ある予報もありましたが、雨マークは消えました。今朝の当地、空港観測値の最低気温は、２０℃。やや高めでしたが。その後は、そんなに上がっていません。最高気温予測は、２５℃。今は、だいたい、その気温です。
昨日の最高気温は２８．６℃でした。かなり、高かったです。秋分の日を、挟んで、季節外れの夏の燃え残りの暑さと言う感じでしたね。でも、今日は、終わってくれたようです。過ごし易くて、ホッとしています。なんとなく、一日中気怠い感じがしていましたが、軽い熱中症だったのかも知れませんね。
風は、結構あります。遠い台風の影響でしょうか。天気予報のコースを辿ると、関東南部直撃もありですね。急速に発達中なようですから。要、要、要注意ですね❗️我がＣ県では、一昨年の、台風に繰り返し襲われた悪夢の再来もありかのコースです。勘弁して欲しいです。
現在の予報からすると、来月始めの数日間が、危ないようです。直撃となれば。大震災で傷んだのに。碌な修理をせずに、住み続けている。危ない我が家で、身を竦めて、通り過ぎてくれるのを待つしか、出来ることはありませんが。
