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日記、日々の想い 

おじさんの笑顔、たまの手触り

確かに、ね
去年は、反省
嘘ばっかり、書いていると
いや、勘違い
記憶違いかも知れない
仕方がないけど
ただ、総理ともなると
そうは行かない
例えば、間違っても
謝らなかった、たろうは
最悪だ
でも、間違っても
間違ってなくても
他人に言われて
やす〜くっ、土下座するのが
ぽっぽゆきお
でも、基本は
愚民を見下す、上から目線
それが、ぽっぽゆきお
最悪以下だな
でも、問題は
そこじゃなかった
かあさんの指先
それは、まる嘘だな
そんな、嘘っぱち
よく書いたもんだよ
思い出しても
記憶の
どんな小さな欠片でも
そんなこと
全然、見つからない
でも、そうだな
たまを撫でた感触
覗き込んでくるおじさん
その笑顔
同じ頃の
とうさんやかあさんの
顔も、よく思い出せない
どうしてなんだろう
その頃の記憶しかない
結核で、長く闘病して
二度と会うこともなかった
おじさんの笑顔
たまも知らないうちに
いなくなっていた
きっと、死んだだろうな
その程度の関わり
感触と笑顔の記憶
どうしてなんだろうね
それが、さっぱりだ
分からない…
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