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日記、日々の想い 

コロリンコ速報、次いでに、都市伝説、将棋だ❣️

コロリンコ21'速報❗️
プラス勝手に、都市伝説
だけど、コロナはもう、良い💢将棋だよ❣️
🙌🙌🙌👏 -番外編 将棋-1

 いやあ、頑張りましたね。さすがです。本当、予測を超えて、成長しているようです。
 自分は、小学生高学年位で、父や兄から、将棋を覚えて。でも、興味はあっても、将棋教室に通う程には、前向きな性格ではなく。当時の教本は、読みましたが。父が仕事に、兄が受験に、忙しくなると。家では、指せない。新聞の将棋欄と、詰将棋の出題で、楽しむ程度でした。
 ただ、高校生になって、二年生の時に、将棋自慢の友だちが出来て、休み時間に、夢中で、指すようになりました。それが、もちろん、実戦経験に乏しい訳で、勝てません。でも、やってるうちに、まあ仲間内では、威張れるようになりました。それで、授業時間中にも、サボって、隠れて指すようになって。先生に怒られたりしました。
 でも、それだけですね。じゃあ、積極的に、将棋道場みたいなところに行ってみようとか、半引きこもりですから、そう言う気持ちには、なりません。そこから、みんな、受験で。自分は、引きこもりで、忙しいですから。あれっ❓…引きこもりは、忙しくないですね。御免なさい。
 とにかく、将棋は、指さなくなりました。当然、腕が、落ちたでしょうね。もう、一切指しませんから、分かりません。社会人になって、回りに、将棋好きがいても、指しません。負けるのは、気分が悪い。屈辱を、乗り越えて、頑張る程、のめり込めない。何より、大人になって、将棋は、賭けるのが、結構、当たり前になる。自分は、普通に賭け事が嫌いで、だからこそ、ゴルフも、麻雀もやらない。興味も、持てない。
 で、将棋を、再び、他人とやることは、ありませんでした。
 ただ、将棋を、指すことにだけ、興味があった訳ではありません。ちょうど、将棋への興味が、加速していった中、高生頃、中原16世名人が、若手で、一気に、当時の絶対王者大山15世名人を、乗り越えていく、将棋界の世代交代の時代でした。「棋界の太陽」と迄言われた、自分より年上の団塊世代の中原名人に、凄く、憧れました。
 それでも、他人と指す事に、尻込みする。やがて、一切、指さなくなる。でも、中原名人のファンであったり、新聞、雑誌の将棋欄、詰将棋欄は、必ず読むなどは、続きました.言ってはなんですが、元祖「観る将」だったと思います。
 それが、だんだん。中原名人が、年下世代の谷川九段や、羽生九段に、歯が立たない。凌駕されるようになりました。そこへもってきて、例の大不祥事。中原名人の「突撃」事件です。あ〜あっ、がっかりにも程があります。新聞、雑誌の将棋欄、テレビの将棋番組も、一切、見なくなりました。
 もう、興味を失って、久しい時期です。ふと、目にしたんです。下の話ですね。何かの雑誌だったと思うんです。ちょっと、目を引きますよね。あり得ない話なので。


 さすがに、ルールを知ってる程度の元観る将でも、口あんぐりの話でしたから。詰将棋は、まあ、パズルの一種と言った感じですかね。新聞や、雑誌に載ってるのを、見掛けると、解く程度ですが。他人と、将棋を、指したくない自分には、とっても、気楽なパズルで、やってました。まあ、もちろん、どうこう言うレベルじゃありませんが。
 将棋の詰みの部分だけを組み上げて、パズル化したものが、詰将棋って感じですかね。江戸期からの長い歴史があり、想像を絶する長大なものとか、難解のものもある、と言う程度の知識は、あります。
 しかし、それにしても、小学生が、一流のプロや、アマ強豪のスペシャリストに、勝っちゃうとはね。しかも、奨励会二段❓この子、ひょっとして、天才❓と、言うよりは、神童と言う感じですかね。
 まあ、一旦、頭の隅っこです。所詮、奨励会員ですからね。一般的な話題には、なりません。でも、しばらくして。史上最年少プロと、騒いでるみたいです。あれっ❓よく見ると、あの時の子⁉️やっぱり、凄いんだな。ひょっとして、羽生さんとか、渡辺さんとか、谷川さんより、凄くなっちゃう❓とか。一応、思いました。注目してました。
 但し、将棋界は、例のスマホカンニング疑惑で、渡辺竜王の挑戦者が、代わる騒ぎ、ごたごたが、まだ、片付いていません。中原突撃事件を凌ぐ大不祥事です。時の谷川会長が、入院、辞任と追い込まれると言う、分かり易い危機に陥っていました。元観る将として、久しぶりに、負の興味ですが、取り戻していた頃です。
 プロ初戦を、前最年少プロ記録保持者で、神武以来の天才と言われた加藤九段と、対戦。何か、作ってんな、と邪推したりは、しましたが。それが、そこから、いきなり29連勝ですよ❗️まあ、おじいちゃん世代ですが、こんな凄い孫世代が、出てくるとはね。因みに、自分は、息子たちが、未婚ですから,孫は、いません。
 観る将、すっかり、復活しちゃいました。アベマと、今は、やめちゃいましたが、ニコ生。このネットテレビで、観戦出来るようになったことも、大きかったですね。しかも、天才少年の新たな伝説では、29連勝など、ただの序章だったようですね。そこからの、社会現象化迄した活躍は、多くの人々も、ご存知だと思います。自分の大復活した観る将も、更に加速中です。
 ど素人ですが、藤井新三冠の真骨頂は、詰将棋なんだろうと思ってます。一部には、彼は、子どもの頃から、進化する将棋ソフトでの研究が出来たから強いのだ、と思われています。それは,間違いのようです。
 彼の詰将棋力は、多分、将棋より傑出していて、現時点で既に、史上最強でしょう。これは、ソフトとは無縁で,純粋に、その飛び抜けた才能と、加えて努力だけで、培われたのです。だいたい、彼は、将棋ソフトでの研究は、中学生になってから、始めたようです。
 ですから、彼に、既に凌駕されてしまった先輩棋士たちと比べて、特別幼い頃から,ソフトに親しんでいる訳では、ありません。更に、彼になかなか追いつけない同世代、或いは次世代たちの方が、幼い頃から、ソフトに親しんだ子が、多いのでは、ないでしょうか。
 そう考えると、ソフト研究だけで、彼に追いつくことは、そう簡単では、ないように思います。純粋に,才能の問題でしょう。彼が、どこまで、勝っていくのか。楽しみでなりません。多分、もう。ずっと、自分は、観る将ですね。




















 


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