なんだか、ひとはみんな
気持ちの良い言葉が
欲しいのかな
凄く、前向きなね
喜びだとか、悦びだとか
楽しさだとか
気持ちの良さだとか
そんな感じのね
でも、自分には
こころの奥底に
結構な真っ暗が
ずっしりと、潜んでいて
でも、その真っ暗には
中身が、なんにもない
でも、その闇と虚無は
時々に、湧き上がってきて
闇と虚無を纏った
そんな言葉として
吐き出されてしまう
だって、そうだろう
あらゆるすべてにも
ただ、真っ暗で
ただ、なんにもない
きっと、そんな
気持ちの良い言葉が
欲しいのかな
凄く、前向きなね
喜びだとか、悦びだとか
楽しさだとか
気持ちの良さだとか
そんな感じのね
でも、自分には
こころの奥底に
結構な真っ暗が
ずっしりと、潜んでいて
でも、その真っ暗には
中身が、なんにもない
でも、その闇と虚無は
時々に、湧き上がってきて
闇と虚無を纏った
そんな言葉として
吐き出されてしまう
だって、そうだろう
あらゆるすべてにも
ただ、真っ暗で
ただ、なんにもない
きっと、そんな
ひたすらの、闇と虚無が
奥底には、必ず潜んでいる
自分は、そう邪推している
だから、自分は
時々に、知らず
まるで、真暗くて
空っぽなだけ
そんな言葉を、うかうかと
奥底には、必ず潜んでいる
自分は、そう邪推している
だから、自分は
時々に、知らず
まるで、真暗くて
空っぽなだけ
そんな言葉を、うかうかと
きっと、吐いていしまう
ただ、それだけ…
ただ、それだけ…