ダイエットは、極限に

５月に、入って
すっかり、ダイエットには
自信がついた
９１k gもあった体重が
７０k gを、切って
更に減り続けた
さすがに、減量のペースは
少し、鈍ったけど
それでも、確実に
減っていった
理想体重にも
なんだか、近づいてきた
自分は、その当時で
身長は、正確には
１７３．６cmだから
やっぱり、正確に
理想体重は
６６．３kgだった
理想体重が、必ずしも
一番長寿な訳じゃなくて
身長マイナス１００位
当時の自分で、言ったら
多分、７３．６kg位が
一番、長寿には良い筈で
もう、達成出来ていて
そんな頑張る必要も
無かったとは、思うけど
でも、そこまでいくと
もう、やめられない
どうしても、と

理想体重を
目標にするようになった

ただ、あっと言う間に

達成出来そうにも

既に、なってもいた

もう体脂肪率なんて

コンスタントに、１５％を

切り始めても、いたんだ

もう、３か月ちょっと前の

体脂肪率３８％

あの、運動不足の典型で

中年太りの極地の

自分じゃなかった

その年齢としたら

しっかり、運動も

節食もしている

そして、若かりし頃の

体型を、保っている

そんなひとの、水準に

達していたと思う

ただ、そうなると

別次元の妄想に近い

思いも、抱き始めていた
自分が、２１歳の時
大怪我での入院前
身長１７５cmで
体重６３kgだった
それが、更に

退院時には
旧海軍病院の伝統を持つ

そんな病院だったから

これが、旧海軍の

食事だったのかと

そう思わされた

恐ろしく、不味くて
無駄なカロリーなど

一切ないんだろう、みたいな

物凄い、病院食の洗礼で

標準以下の体重だったのに

更に、５８kgにまで

減ってしまっていた

もちろん、リハビリは

きちんと、していたから

筋肉が落ちた訳じゃない

贅肉のまったくない

そんな身体だったんだろう

その時は、２２歳だった
２３歳から、増えた体重は
まるまる贅肉だそうだから
５８kgから、９１kgまで
その後増えた分、全部
３３kgが、贅肉なんだろう
まあ、確かに
３３kgも、荷物を背負って

生活してたんだから

そりあ、重くて堪んない
そんな大荷物だったら
すぐ、息は切れるし
怪我の傷痕だって、痛む筈だ
だから、とにかく
その贅肉の分を
減らすことが、出来れば、と
それを、目的にしようと
もうひと息、思い始めていた
と、言うより
思えるように、なってきた
でも、それでも
５８kgは、あの病院食
食欲の湧きようもなかった
あの入院の結果だから
あんまり、現実的じゃない
それより、入院前の
６３kgを、目標にする
それだったら
もう、あと数kgだ
ちょっと、自分でも
信じられなかったけどね
　　　　　　　　to be continued

　当地の今朝の最低気温は、１１．９℃でした。かなり、低かったですけど。まあ、考えてみれば。冬場から、春先迄、これからの季節はずっと、最低気温は、１０℃もあれば、かなり暖かく感じる訳です。まだ、冷え込みは、これからですね。更に、今日は、その後は、気温は、ぐんぐん上がって。昼頃下がりには、２４．8℃と、夏日近く迄上がり。ちょっと、暑さも、感じています。

　選挙になりますね。もう、鬱陶しいですね。一応、投票は、行きますよ。権利でもあり、義務でもあると思っていますから。どちらかと、言うと。義務の方で。お代官様を、お選び奉る大切な下民としての、賦役だと思っていますからね。ああ、下民も、意外と、だるいなあ🥱

　あっ、それより。この前は、将棋を観戦していました。囲碁将棋chですね。アベマみたいに、ただじゃ、ありませんから。ちょっと、優越感です👍王将戦の挑戦者決定リーグです。久しぶりに、レジェンド羽生九段の対局です。しかも、相手が、現状、藤井三冠と対峙している最強棋士のひとりで、羽生九段より、遥か年下世代で、最近、まったく勝てなかった豊島竜王でした。勝ちました❗️完勝でしたね‼️素晴らしい👏

　羽生九段は、自分より、ずっと年下世代です。当然、自分が、高校生時代の頃に憧れた中原１６世名人よりは、遥かに年下世代になります。中原名人を、乗り越えていった谷川九段を、更に、乗り越えた感じですかね。だから、特に、ファンと言う訳では、ありません。

　でもね。世代交代は、いつか来ます。そして、それを、傍目で観るのは、やはり寂しいものです。それにしても、最近の羽生九段の不振は、酷かった。日の出の勢いの藤井三冠と、あまりにも対照的。ただ、国民栄誉賞の大棋士が、このまま終わるのか、と言う思いもありました。一昨日の対局を見る限り、羽生九段は、まだまだ、終わらないと思いました。

　昨日は、藤井三冠の銀河戦を観戦しました。相変わらず、呆れる程、強いですが。羽生九段が、完全復活して、この若者と、大舞台で対峙する事を、夢見ている将棋ファンも多いのでは、ないでしょうか。まあ、取り敢えず、王将戦リーグでは、近々対局が、ある筈です。昨年は、羽生九段が、勝ちましたしね。楽しみにしたいと思います。