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日記、日々の想い 

えっ⁉︎いつまで、マスクするの、って⁉︎⁉︎

 あんたが、それを、聞く⁉︎⁉︎⁉︎あんた、一応、政府要人なんでしょっ!と、思った。まあ、多分この元首相の財務相が、嫌いな新聞記者と言う人種に対する嫌味なんだろうが。確かに、自分も、総理、閣僚、首長などへの記者の質問に、何、この煽り質問?で、あんたや、あんたの会社が、どんだけなんだよっ!と、思ったりもする訳だが。
 ただ、この言い方はない。多分、分かっていて、世間に媚びるだけのポピュリズムに反発する気持ちがあって、こんな言い方をするんだろうが。いつもの事とは言え、なんだ、この究極の上から目線は⁉︎
 まあ、さすがに、自分の故郷、と言っても、現住所よりは、ずっと都会なんだが。K県に、自分専用のワンマン道路なるY浜新道を、超ゴリ押しで通して。自分の故郷の街の隣町のO町に築いた3万坪の極め付けの大豪邸に、専用車で優雅に行き来していた、戦後の伝説的ワンマン大宰相、馬鹿野郎解散と言う史上最悪級の国会の不祥事を引き起こした張本人の孫だけのことはあるな、と。庶民など、所詮、虫けら以下と言うことか。因みに、この元総理のお母様は、その大宰相も溺愛した末子で、大豪邸で暮らしていた深窓の令嬢。そして、ありがちな政財の癒着的縁組で、日本を代表するセメント会社の一つ.A社の後継ぎに、お輿入れされたと記憶する。市井の一賎民として、こうして、敬語で書いているが、この雲の上のムカつく話には、反吐がでるだけだが。
 年齢を重ねるにつれ、父親から受けていた、戦後民主主義的、自虐史観に基づく、良心的革新思想の呪縛から、すっかり解放された自分は、サイレントマジョリティとなり、消極的保守党支持者となっていた。しかし、この現財務相の総理時代の失言、暴言の数々には、ほとほと呆れた。そこまでの特権階級意識丸出しの、庶民を見下した発言を繰り返して、どうやって、国民を牽引する政治を出来ると言うのだろうか。自分が、うっかり、国政選挙で、現R民党の前身政党に投票して、「トラストミー」の意味不明発言のアルカイダの兄総理政権を成立させた、浜辺の砂の一粒にもならない一助になってしまった。その黒歴史を作ってしまったきっかけの、その張本人にもなったのだ。あっ、そう言えば、この総理たち、大宰相と、その最大のライバルの元首相の息子たちか。何だ、この不毛の歴史の繰り返しは。
 しかも、その後の二人が、片や政権の一角に居座り続けながらの暴言の繰り返しと、下野した末の諸外国への意味不明な土下座行脚とは。さすがに、さすがに、馬鹿野郎解散と、公職追放の孫と言うべきなのだろうか。

コメント一覧

takey813
コメント、有難うございます。これからも,楽しくブログ拝見させて頂きます。自分も、基本読み逃げになると思います。悪しからず。
takeziisan
こんばんは、初めまして、
爺さんの気まぐれ、ごちゃまぜのブログにフォロー登録していただき有難うございます。私も登録させていただきました。ほとんど読み逃げ専門ですが よろしくお願いします。
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