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日記、日々の想い 

年々歳々、わんこも減ってる❓

最初に、実家が
飼っていたのは、ねこ
かあさんの実家には
ねこが何匹もいた
それで、もらったのだろう
可愛いと思った記憶はある
でも、なんでかな
おまえは、いぬが
とにかく、好きになった
どうしても、我慢出来なくて
拾って、結局捨てた
あのぽちみたいに
昭和30年代には
こいぬは、みんな
道端に、捨てられた
ねこも普通に
捨てられたけど
道端に、捨てられると言うより
生まれても
放っておけば
普通に野良になったのかな
今時の地域ねこ
いぬも野良はいたけど
大きくなると
危ない野犬の群れ
だから、わざわざ
責任逃れに
住宅のまばらな
空き地の道端に
捨てたんだと思う
だから、地域いぬなんて
まず、いない
狂犬病が、まだあった時代だ
野良犬は、捕まえられた
それでも、郊外の空き地には
なんとか、逃れて
結構、野良犬の群れが
暮らしていた
凄く、危ないと思われていた
だから、きっとそうなるのに
その時には、ひたすら可愛い
ねこよりも、人懐っこくて
ついて来ちゃう、こいぬ
それが可愛くて
大好きで、欲しくて
我慢出来なくなった
それで、失敗した
野良のかあさんが
きっと、守ってくれる
そんな、子どもの浅知恵
野良の群れの近くに捨てた
野良の群れは
今も、少しはいるのかな
でも,我が家は
ど田舎でも、出会った記憶がない
やっぱり、危ないからか
直ぐ、通報で
直ぐ、保健所だな
仕方がないよね
野良ねこはと言えば
地域ねこと言われたりして
苦情もあるだろうけど
今でも、あちこち
このど田舎の住宅地でも
大型犬を飼ってたひとも
歳とともに、室内犬
いや、ねこになっている
ねこが、生まれちゃうと
放り出す、無責任もいるけど
それでも、地域ねこで生き残る
この住宅地も
バブルの頃には
30代から50代で
みんな、大型犬を散歩させていた
でも、今や
60代から80代だ
犬の散歩の気配も消えた
家で、家ねこを構うか
外で、地域ねこを構うか
そんな感じになってしまった
まあ、小型犬は
それなりには
家の中に、いるんだろうけど
いぬ好きだからね
なんだか、寂しい…

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