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日記、日々の想い 

どうしても、分からないこと…

怪談は、好きだ
滅多に無いけど
何となく、妄想して
ぞわっとする
闇を覗いて
ぞわっとする
そんな風な、気持ちになる
そんな事は、無いでも無い
子どもの頃にはね
唯物論史観は
かなり早い時期から
しっかり、擦り込まれていて
心霊の世界とか
せせら笑っていたけど
本心では、漠然と
闇の向こうとか
想いの彼方とか
手探りな世界に
漠然とした不安と恐怖
それは、感じていた
もちろん、思い直して
そんな世界は、存在しない
そうも、思ったけど
不安と恐怖
或いは、お化け屋敷を
覗いてみたい好奇心が
それと絡まりあっていた
だから、時々に
闇や意識の彼方にある
何かを妄想しながら
怖れたり
怖れのスリルを
楽しんでいたりしたと思う
ただ、思春期頃からか
拗らせた自我は
彼方にあるものなど
すっかり嘲り始め
闇なんて、なんて事ない
むしろ、佇んでいたりした
まったく、ぞわっと
する事も無くなってしまった
おとなになると
尚更だった
逃げ隠れしている
かみだとか、ほとけだとか
それいたちだってそうだよ
そんなやつらを
構っている程、暇じゃない
れいに取り憑かれて
具合が悪いんじゃないの❓
と、言われたとして
へぇ〜っ…だからっ⁉️
みたいなね
もちろん、言われた事ないけど
如何にも、相手にしていないのを
カルトやさんも、気づくらしい
今は、どんな闇でも
警戒するのは、具体的な
ものでしか無いな
ただ、そうは言っても
今のおまえは
昔の素朴な唯物論じゃない
ひとの精神世界は
確かに、些細でしかないけど
それなりの宇宙であっても
不思議はない
ただ、この"おまえ"は
この物の世界にいて
このものたちしか
感じられないから
どうでも良い
悪霊に取り憑かれて
何年か、祟られたり
早く、逝ったりしても
どうでも良い
祟りが、生きるで
早く逝くは、除霊❓
あゝ、よかったね、みたいな
ただ、悪霊のいのちは
しぶといから
簡単には、逝かないかも😜
みたいな、ね
ただ、そうは言っても
おまえの"合理的思考"とやらでは
説明のつかない
そんな事は、何回かあった
それを、去年も、一昨年もかな
こうして、書いていた
プッシュホンだけど
FAXじゃない
そんな無人の塾から
繰り返し、何度も
エラーFAXがあった話
鎮守の杜、広い墓苑と
真夜中の無人の駐車場
ひとの気配を感じられない
古いあばらやの貸家の並び
そこの住人が犠牲になった
全国版の事件…
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