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日記、日々の想い 

しろは、手が掛かったと言うか…

しろは、手が掛からない
お利口さん❣️
と、言う気持ちと
まったく、手間ばっかり💢
と、腹が立って、立って
可愛いい、みたいな😍😻
まあね、よく考えたら
いぬ好きとは、言えるけど
子どもの頃に
あの子を、拾って捨てた
そのトラウマで
一切、わんこには
近づかなかったな
だから、当たり前に
わんこと触れ合う経験も
殆どなかった
本当は、わんこのことは
何にも、知らなかった
はっきり言って
わんこの話など
絶対、ひととしなかった
わんこの話は
おとなになっても
おまえには、痛かったのかな
あの子を捨てた
いのちを捨てた
そんなろくでなしのおまえ
それが、痛かった
だから、いざ
しろが、我が家の子になっても
おまえは、本当は
ただ、可愛いだけ
三番目の息子
だから、しろが
わんこだと言うことを
本当に、理解していたのか
おまえとしろが
家族になっても
おまえとしろは
おんなじにはなれない
ひととわんこだから
気持ちは、通じ合えても
おまえは、言葉で思う
でも、しろはそうじゃない
必ず、壁はあるんだ
だから、それを乗り越えないと
しろと、どうしたら
上手く、暮らせるのか
おまえは、そのことを
知らなくちゃ、いけなかった
でも、おまえには
その考えが足りてなくて
ただ、可愛いいだけだった
とにかく、しろは
ひとではない
ぬいぐるみでもない
もっと、しろを知って
上手く暮らせる知恵を
おまえが
覚えなきゃいけなかった
まあ、あれから
何年も、試行錯誤で
近所迷惑もあっただろうし
色々、痛い思い出もあるかな
でも、この時
しろを
家から庭に出した時
それが、最初の
凄く、痛い思い出
なったと思う…
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