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日記、日々の想い 

コロリンコ速報、次いでに、都市伝説

コロリンコ21'速報❗️
プラス勝手に、都市伝説
🙌🙌🙌👏  号外 地震編-5
 昨日投稿した南海トラフ、沖縄海溝連動地震が、今のところ、想定される日本国内最大の地震に、なるのでしょうか。M9.5。世界史上、最大級の、とんでもない地震になる可能性が、ある訳です。東日本大震災の後、専門家の先生たちのお話では、国内では、歴史上も、今後も、M9超の超巨大地震と呼ばれる地震は、想定されていなかったそうなんです。もちろん、そう思ってはいなかった学者の先生も、いたのでしょうが。公式に認められた災害の想定には、なかったのです。
 しかし、その超巨大地震が、東北地方太平洋沖で、起きてしまったのです。現実として。例えば、国内史上、最悪の被害を出した関東大震災と、比較します。東日本大震災が、M9.0で、関東大震災が、M7.9です。地震のエネルギーを表すマグニチュードでは、0.2違うと、2倍。1.0違うと、32倍になるんだそうです。概算ですが、マグニチュードで、1.1違う訳ですから、東日本大震災では、関東大震災の50倍近いエネルギーの放出が、あった事に、なります。
 こう比較すると、東日本大震災は、関東大震災などとは、比較にならない超巨大地震だった事が、分かります。まあ、それでも、関東大震災の方が、遥かに人的被害を出した訳ですから。地震被害は、人口稠密度、防災インフラ、発生時期など、複合的要因で、発生するもののようです。その点では、東海道ベルト地帯を、直撃する。加えて、九州から、関東南部迄、列島の西半分全域、人口稠密地帯に、被害を及ぼす南海トラフ地震は、地震規模は変わらなくても、東日本大震災より、遥かに危険な地震と言えるのかも、知れません。
 ただ、連動地震は、東日本大震災の地震域だけでも、南海トラフだけでも、ないようです。昨日書いたように、南海トラフに、琉球海溝が、大連動したりもするようなのです。
 上に貼り付けた記事に、一例が、あります。東日本大震災の震源域の日本海溝は、その北側の先で、千島海溝と、連なっています。今は、その地域も、南海トラフに劣らない巨大地震危険地帯と、考えられているようです。東日本大震災の割れ残りの岩手県北部沖の日本海溝と、そこに連なる北海道南東沖から、千島列島に沿って続く千島海溝が、連動して地震となったら、どうなるのか、と言うことです。やはり、東日本大震災並みのM9級の超巨大地震が、心配されているのです。東北地方北部から、北海道の太平洋側に、深刻な被害が出ても、不思議のない超巨大地震ですね。
 そして、既に切迫しているのではとも言われる首都直下地震も、あります。これは、断層型の巨大地震ですから、プレート境界の巨大地震ほどには、頻繁に発生しません。数千年に一度のような発生頻度になります。ただ、それは、特定の断層に、ついてです。実際には、日本列島には、都市部の発展の経過などで、街中に埋もれてしまっているような断層が、無数にあるようです。
 例えば、首都直下地震に限って言っても、想定されている断層は、一か所ではありません。首都だけではなく、隣県を走る断層でも、首都直下地震として、考えられているようです。未知の断層も含めて、都内、隣県の広範囲で、首都直下地震と呼ばれるような揺れを伴う地震は、いつ起きてもおかしくない状況にあるようですね。もちろん、動く断層の場所によって、被害規模も、主な被災地域も、変わるようですが。都心に最大の被害をもたらすような場所と規模で、地震が、発生する可能性は、あります。そうした場合は、東日本大震災を上回り、南海トラフ地震に次ぐ規模の経済被害が、想定されているのです。
 自分の妄想では、やはり、上記のまだ解明途上の房総沖地震が、いちばん怖いですね。ただ、首都直下と一括りにされてしまっていますが、都内に関わらず、我が家の近隣地区も含めて、関東南部にも、未知の無数の断層が、存在している訳です。
 しかも、都市化によって、そんな断層は、崩されたり、埋められていたりして、場所を探れないのです。とにかく、恐ろしいです。自分や、貴方の住むその場所の地下に、断層が隠れて、眠っているのかも知れません。もし、通常の断層地震の活動サイクルで、数千年に一度が来て、動くとすれば。我々は、もう。ひとたまりもありませんね。
        to be continued















 


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