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日記、日々の想い 

おとなには、なれたか…

時間は、掛かった
確かに、足掻いた
精神的にだけどね
誰かに依存して生きたい
心細くて
他人波が、不安で
誰かに頼ろうとした
親しい友だちが
側にいなければ
顔見知り、とかね
うざがられた
当たり前だよね
親しくもない相手に
付き纏われる、に近い
そうして、邪険にされて
ようやく、気づいた
おまえは、他人波で
ひとりぽつんっが
心細くて、怖くて
他人に頼ろうとして
でも、相手は
おまえと一緒にいたくない
当たり前だよね
親しくもないのに
他人を盾にしようとした
そんな感じだろうか
甘いよね
凄く、甘過ぎ
もっと、最悪なのは
例えば、他人からは
そんな風に付き纏われるのが
凄く、嫌いなおまえ
邪険にしていたと思う
自分が、嫌なのに
他人にしてはいけない
その程度は、分かる
直ぐ気づいて
実際には、あんまり
付き纏ったりしなかったな
ただ、付き纏われたりも
したくはなかった
だから、当たり前
あっと言う間に、ぼっち
と言うより、引きこもり
そこから、足掻いた
精神的にね
何とか、適合出来ないか
社会に、少しでも
もちろん、それからも
精神的には
一生引きこもりかも
でも、身体だけは
何とか、社会に出せた
半適合、半不適合
不適合な精神は、足掻いた
でも、高齢者迄働いて
脚も悪いし、リタイヤ
でも、半適合で
半不適合は
おまえなりの成長
最低限のおとな
お陰で、何とか
また、引きこもりだけど
食い扶持はある
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