父から聞いた話を書いていた
去年の今頃だな
印象的な話だった
だから、忘れられない
戦後、インドネシアの独立は
日本軍の侵攻が
契機になったとも、言われる
植民地のひとたちに
宗主国に抗う力を
与えたのは事実だろう
ただ、占領地の人々には
皇国史観を押し付けたし
そうした教育もした
イスラム教の国にね
そして、この話だ
占領地を、占領軍として
歩いていた訳だ
そこで、たまたま
喫煙をしている
現地の若者に会って
いきなり、平手打ち
叩き落とした
たばこを吸ったのだと言う
ひとの吸っていた
たばこを吸うとは
よっぽどたばこの配給が
足りなかったのかな
それを、現地民が
生意気に吸っていた
現地民なんて、所詮
占領軍にとっては、奴隷
奴隷の癖に
俺様が足りないたばこを
吸うなんて、生意気
そう言う事かな
大津波のスマトラ島の話
日本軍が、皇軍とかで
特別立派な軍隊なんて
あり得ないプロパガンダ
自分も、確かに
たいしたもんじゃない
でも、もっと最低
そうやって、当たり前に
威張ったり、虐めたり
そんな人間は
いくらでもいるよね
残念だけど、同胞にも
でも、日本軍が
特別、鬼畜だと思わない
もっと、酷い連中はいる
まあ、いくらかマシな方❓
とにかく、スマトラ島は
あっと言う間に
日本軍に占領された
だから父は、占領軍
戦争をしたのは、戦後
オランダ軍の手先としてね
インドネシアの人々は
とにかく、大戦中は
ウクライナの占領地みたいな
奴隷として、されるがまま
子どもたちには
押しつけ日本語教育
でも、大人しくしていれば
いのちだけは、なんとか
ただ、逆らわなくても
たばこは、叩き落とされるけどね
そして、戦後だ
血で血を洗う、独立戦争を戦った
今度は、日本軍が奴隷として
インドネシア独立軍と戦った
確かに、勇気のある人々は
脱走して、独立軍と戦うとか
逃げたりも、あったようだ
多くの帰国出来ない同胞が
現地で骨を埋めた
だから、本当は
戦争が終わった
と言うのは、この国の中で
占領軍の割には紳士的な
米軍の庇護の下で
平和になれた
つもりだっただけ
昭和２０年の夏に
戦争が終わった
つもりだっただけ
そんな人々だけでは、なかった
実質棄民も、いっぱい
戦争は、してはいけないけど
戦争をしない、奴隷の平和は
理由もなく
たばこを叩き落とされる
そんな日常が、普通
そんなので、平和
開戦国が
やっと平和が来たなどと
寝言を、垂れていた頃には
インドネシアの人々は
旧宗主国軍と
その奴隷と成り果てた
元占領軍と
血で血を洗って
やっと、独立した訳だ
必ず、何処かで
いのちを賭けないと
奴隷からは、解放されない
ウクライナだけではない
今の世界にも、あちこち
奴隷から、解放されても
また、きっと
次々、プーチンは現れるしね
父は、２１年の８月に
復員出来た訳だから
シベリア抑留の人たちよりは
ましだったと思う
ただ、父が
実弾で戦ったのは終戦後で
オランダ軍の手先として、だ
戦争は、そんなもんだ
人間が、そんなもんだから
やっぱり、ダメですねえっ🙅♂️一党独裁は👎この体たらくです☝️まあ、政府批判は自由な我が国なので、何を言おうと好き勝手ですが☝️何処の国が、我が国より上手くコロナ対策をしていると言うのでしょうか❓自分には、分かりません🥱
夜半から曇って来たので、冷え込みは弱かったですね☝️最低気温は、３．６℃☝️ただ、その後が💦雲の厚みは、どんどん増して👎どんよりとした一日👎最高気温は、７．９℃🥶🙀🙀当地では、今秋以降で、最低⁉️おまけに、日暮れとともに氷雨が❄️「…こんなあたし許して🎶下さい〜〜〜♪」はあ〜っ、寒さがしみじみ😮💨😿😿
明日は、晴れて来ますけど☝️あんまり、暖かくなりませんね💦で、言うか、毎日、寒い❓😱🙀🙀
