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日記、日々の想い 

いつも、背中が灼けた

どう、表現したら良いのか
そうだな、灼けるような
こころの奥底
いや、突き抜けて
背中が、灼けた
灼けつく
恐怖とは、違う
そして、もっと
耐え難かった
そう、おまえが
無くなると言う事
父親の影響もあったか
学校も、そう教えるし
母親は、そうでもないけど
でも、半分は唯物論的
そんな身の回りだから
そんな風に、おまえは
出来上がってしまった
それで、おまえは
他人の支配が
大っ嫌いだ
自分の選んだ事しか
絶対に受け入れない
もちろん、揉めないけどね
押し付けて来る相手には
適当に合わせて😜
後は、近寄らなければ良い
でも、そうなると
出来上がってしまった
おまえの根っこ
世界観❓宇宙観❓
絶対に変わらない
おまえは、物で
やがて、消えてなくなる
二度と甦らない
その思いは
扁桃腺を腫らして
高熱で寝込む
子どものおまえを苛んだ
恐怖を超えていた
背中を灼かれる
耐え難い思い
おまえが、無くなる
…不思議だよね
おとなのおまえは
それなりに忙しく、汗水
そんな事を、全く
考えなくなっていた
無くなる事が、気にならない❓
そして、今だ
本当に、どうでも良い
ただ、子どもの頃
背中を灼かれた思い
その思い出
でも、良く思い出せない
どうでも良い
無くなる、と思っているけど
無くなったその時を
正直、全く考えない
悟れたと言う事❓…

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