朝、いつもの様に、公共放送のデータ放送を。天気概況、予報です。明日に掛けて、下り坂。でも、午前中は、ちょっと、晴れる。そうか。うんっ？…曇ってるじゃん。
ちょっと、暗め。まあ、薄日は、差している。取り敢えず、庭に出て。最近の日課。ぱちっ、ぱちっ。写メ。安直。物臭な自分に、凄く、向いてるな。美しい、花々。でも、日々枯れてしまい。また、花開く。この前も、そんなこと書いたか。変わらない、毎日。変わっていく。
このブログに、拘りを持って、写真など、投稿されている皆さん。きっと、色々、機器も揃えられたりして。熱心に、研究もされて。より美しい、とか、より心に残る、とか。日々積み重ねて、投稿されているんだろうな。楽しませて、頂いています。
自分は、何でも浅い。ただ、その場では、想いは湧いて来る。便利だな、スマホは。ぱちっ、ばちっ。想いのまま。本当、安直で、浅い。何の拘りが、ある訳では無い。ちょっと、投稿に差し込むと。結構、綺麗じゃん！自己満足…
部屋に戻って。さあ、投稿でも。まず、写真だ。空の写真を。あれっ、晴れてるよ。意外と。さっき、まったりと。リビングのだだ広いガラス戸の向こう。大空と、広がる風景、庭を、臨んでいた。
今日は、暗いな。せいぜい、薄曇りだ。テレビは、午前中、晴れ。と、言っているけど、データ画面で。でも曇りだ。そう思っていたけど。晴れている。やっぱり。案外。少し、雲はあるけど。結構、晴れている。肌寒いけど、春の陽光。
今日の、この空港近隣地区は、かなり、冷え込みました。晴れていたから、放熱現象。最低気温は、４．９℃。まだ、冷んやりと感じますが、もう１６℃。かなり、上がってきています。それなりに暖かい春の日。穏やかな時間の流れです。でも、午後には、もっと雲が厚くなり、明日は、雨になるようです。春の天気は、やはり変わり易い。
しかし、自分は、と思います。面倒臭がりで、安直で、浅くて、その場限りの人間だな、と思います。まあ、それでも、こうやって、最低限の年金だけは、確保した。持ち家もある。あれで、これだから、まあ、たいしたもん、だと思ってしまう。
一応、真面目そうに、環境は、一旦は、まともに、受けてしまう。しかし、次は、と。小狡く、悪知恵は、働かしておく。どこで、手を抜けば、良いのかな、とか。ついでだから、身体ごと、抜けちゃいたいな、とか。そんな思いで、でも、最低限、やってるように、見せて。あらっ、最低限以上にやっちゃってるよ、とか思ったりすることもあったり。いや、そんなことばっかりだったりして。結局、身体どころか、手抜きも、出来ない。結局、そんな、人生に、なってしまったのかも、知れない。
でも、それが、年金に積み重なっていたりしたのかな。と、思ったりする。所詮、すべては、紙切れだったり、宙にふわふわ舞っているような、頼りなげな仮想空間の約束事にも、思える。みんな、煙のように、消えて無くなってしまったりして。でも、いつも、逃げて、避けて。逃げ遅れて、避け損なって、生きてきただけだから。みんな、消えても、それは、それかなと思ってしまう。
死ぬのは、痛そうで、嫌いだ。安楽死も、何にも、無さそうで、やっぱり、嫌いだ。無彩色に思えたり、暗鬱に思えたりすることもあるけど、生きていると、色々、やっぱり、色彩に囲まれている。その方が、こころが、浮き立って良い。例え、自粛で、引きこもっていても、何か、楽しい時がある。だから、生きている。このままが、良い。
幼い頃から、死後の世界は、ずっと、無だと思っていた。自分が、無くなるという事。宗教的なことを、言われても、冷めていて、こころ動かされたことの無い自分。信心深い方々から見れば、悪魔にでも、こころを、売っている人間と言うことにでも、なるのだろうか。
勉強は、面倒臭くて、嫌いだった。でも、物思う時には、実証的、科学的、そんな考え方しか、したことが無い。だから、死後の世界が、思い浮かばない。恐怖にしても、おぞまし過ぎた。毎日、真っ暗闇な寝床で、死、死後の虚無の恐怖に、ひたすら慄き、煩悶し、拭い去れなかった。苦しい寝返りを、打ち続けた。それで、どうしたら、死を考えなくてよくなるか、考えるようになった。とにかく、死が嫌いで、嫌いで、仕方がなかった。
正直、どんな苦境にあっても、死にたいとか、考えたことも無い。死んだ後が、楽になると言う考え方もあるだろうが、自分にとっては、それ以前の死ぬことが、おぞましすぎる恐怖だった。だから、自殺なんて思いもよらない。前向きな考え方では無い。死から、逃れたい。それだけ。だから、生きる為に、前に進むことになってしまって。こうして、無様に、生きて抜いてきた。でも、身体が思うように動かなくなっても。こうして、最低限の糧を、頂ける。霞のようで、消えちゃうことも、あり得るけど。まあ、良いか…
