考えてみれば
ひととわんこの暮らし❓
随分と変わった
確かに、子どもの頃は
いぬ小屋なんて、手作り
ごはんは、ひとの残りもの
味噌汁かけごはん
昭和３０年代の
ひととわんこの暮らしは
そんなもんだったと思う
小型の愛玩犬みたいな
そんなわんこ以外は
たいてい、庭で暮らした
そんな記憶がある
ただ、実家では
おまえが、拾って来たぽちは
家の中で、飼おうとした
こいぬだからって
とうさんが、思ったのか
おまえが、頼んだのか
挙げ句が、トイレが出来ない、と
おまえが、捨てに行かされた
いや、確かにおまえの責任
拾って来たのは、おまえ
仕方がない、一生のトラウマ
だから、しろも
最初は、家の中で一緒と
でも、失敗した
大きくなり過ぎた
だから、ちびは
最初から、外だった
ただ、世間一般
わんこの暮らしは
随分と、違っていた
昭和３０年代とはね
とにかく、グッズ
それから、食べ物
庭に住んでいたけど
ログハウスにした
なんとなく、可愛い
おもちゃも、たくさん買った
でも、更にそれから
３０年以上経っている
ちびが亡くなってからも
１０年以上
やっぱり、今時のわんこたち
にゃんこもだけど
グッズも更に増えて
時代は、とことん変わった💦
