まず、心配ごととして、ウ軍ザルジニー総司令官解任の未確認情報があり、時期が悪過ぎるとされました☝️確かに、その通りですが、意見の対立がある事は致し方ないかな、とも思います☝️だから、ウクライナ支援を止めろとはならないし、ましてや旧ソ連からロシアの体制になり、その過程でに常に最悪の脅威であり続けて来た国に、宥和的な姿勢であり続けるなどあり得ない事だと思います☝️首脳間の親密関係をアピールしていた安倍氏の時代でさえ、空自のスクランブル回数は、露軍が最大だったのです☝️今は、あの戦争の状況ですから収まっているでしょうかね👎残念ながら、露が欧州で戦争してくれていた方が、日本の安保上は有益だとも言えます☝️
とっさん氏が踏まえられている情報以降の最新の情報としては、ゼレ大統領がイタリアのメディアの取材に応じた情報が出て来ています☝️ここには、軍の高官を含む複数の政府内指導層を交代させる可能性を示唆していて、事態をより前向きに捉える考え方で統一する必要があるとしています☝️
これは、軍事的合理性から、一時停戦を含めた態勢立て直しと国家総動員を含めたより強い戦時体制の確立を求める軍と、欧米の支持と大衆の支持を繋ぎ止める政治的な理由から、軍内や体制内に蔓延っている筈の旧来的の利権体質の払拭と強制動員による政権支持の低下を恐れる政府の軋轢があるように思われます☝️
ぷぅ容疑者一味の望む現ゼレ政権崩壊によるウクライナの弱体化は、ゼレ大統領がネオナチの戦争好きだから、退陣させれば世の中平和になると言う程単純な筈もない☝️最近呆れたSNS投稿では、ネオナチのゼレ大統領が、この戦争を始めたと言う荒唐無稽な陰謀論です☝️
実際、この戦争の萌芽は、露の支配を望まないウクライナ市民による大衆運動から起きたマイダン革命によります☝️欧米のグローバリスト、リベラリストの支援はあったかも知れないが、主導的ではなかった☝️危機感を抱いたぷぅ容疑者一味は、工作活動で、まずウクライナ東部の分離独立を図ったのが、ドンバス紛争☝️主導したのは、当時はぷぅ容疑者の手駒だった拘禁中のギルギンや粛清されたワグネルのプリゴジンやウトキンだったと言う事です☝️その頃は、ロシアで人気を博して、ウクライナに里帰りをした露語話者で、東部出身のゼレ大統領は、政治ど素人に過ぎず、戦争だの政治だのには、本格的に関わってすらいなかったのです☝️ついに、ゼレ大統領がマイダン革命を起こしたとかいいかねない親露派の嘘の酷さには、呆れます👎
自分なりに邪推しているのは、米英とEUの潜在的な対立でしょうか👎英国はともかく、米国、若しくはバイデン政権は、停戦を望んでるのではないか👎軍の背後には、米国がいるようにも見えます👎一方、欧州は、露との全面対決を望まないにしても、ウクライナを支えて、露に対する防壁になって貰いたい👎その危機感の背景には、トランプ政権が復帰すれば、様々な要求が欧州に突きつけられる可能性があると言う事だと思います👎
とっさん氏は、露軍の実態が、ウクライナ政権崩壊に期待を掛けるしかない程危機的な状況にある事☝️それは、70年前の戦車が、かつて露の精鋭とされた部隊の主力戦車として使用されているお粗末さだと言う事👎あと一息で露軍は息切れする可能性があるだけに、ウ国内の指導体制の混乱とそれにつけこもうとするぷぅ容疑者一味の動向を危惧されているようです👎
現在の情勢を分析すれば、ゼレ政権が倒れれば、ウクライナ不利な停戦などが実現する可能性はいあるでしょう👎ただ、現在政権内や軍内にいるクリミアタタール人独立勢力のウメロウ国防相や露の分裂を望むブダノフ軍情報総局長の勢力が、露軍兵士の妻や母の間で始まりつつある反戦運動などと連携して、ぷぅ容疑者一味打倒の動きが露国内にも広がる可能性を感じています👍その状況は、ぷぅ容疑者一味の望む方向ではなく、露内戦と言う新たな悪夢となると思います👍
ただ、他人事より、まず自分の事で👍ちゅうきょう問題も。解説頂きました👍いつまでも、遺憾砲のちゅうきょうに対する対応は、限界に来ているようです👍より毅然とした対応が必要です👍親中的に見えるインドネシアのジョコ政権が、発足当初に、多分、政府主導の中国民間船の国境侵犯攻撃に、即撃沈で対応し、きんぺーも一線を越える事を止めました👍力による現状変更を試みるごろつきには、残念ながら、力を見せ返すしか対抗策はないようです👍
「住まいと投資ちゃんねる」様中山氏の動画をご紹介させて頂きます👍
本日は、中山氏はご用事があり、短縮版になるとの事です👍
まずニュースとして、ザルジニー総司令官の解任をゼレ大統領が認めた件ですね☝️支援細りの中、時期としては、最悪でしょうね👎ただ、致し方無いと事と思います👎
自分は、少なくとも、米国バイデン政権、若しくはその中枢か、軍中枢には、間違いなく現場での停戦を望んでいる勢力があると思います☝️その勢力とザルジニー総司令官などウ軍中枢の犠牲の大きくなるばかりでの反攻を望まない勢力との間に、一定の連携があるように思います☝️それが、昨秋辺り出始めた米英の主要メディアなどを通じたウクライナの軍と政府の軋轢報道であり、露の諜報機関との間にも一定の連絡はあると思っています☝️
一方、クリミアタタール人で、クリミア独立運動を支持基盤とするウメロウ国防相などは、絶対抗戦の筈です☝️ゼレ大統領は、現状徹底抗戦派でしょうが、機会主義者、ポピュリストタイプの人らしいので、支持母体とも意見の対立するザルジニー総司令官は解任されるとして、徹底抗戦派で野党のウメロウ氏との関係も微妙な筈☝️
とにかく、EU的人権民主原理主義に従うゼレ大統領を、これから支えるのは、独仏などトランプ氏を警戒する首脳たちでしょうが、ゼレ大統領が舵取りを誤れば、早期に失脚はあり得るかと思います☝️
自分は、どんなかたちになってもウクライナ支援を応援したいと思います☝️理由は、露のような悪逆非道が許される世界になって欲しくないから☝️親露派などには、もしトランプ政権になったら、日本は取り残される的な議論がありますが、大多数の親露派が叫ぶ独自外交になっていいんじゃ無いのって事です☝️是非、北方の最大の脅威、露連邦が崩壊して、新しいシベリア大陸の国家群と友好関係を結べるような社会になる事を望みます👍
この戦況は、ウ軍には、芳しく無いですね👎だいたいの戦場では、露軍を撃退していますが、露軍の主攻アウディーイウカの南東住宅街、南の郊外ペルボマイスケ、マリンカの西で、露軍の前進を許しています👎軍内の動揺が影響していない事を望みます☝️
いずれにしろ、これから大荒れの天候が来るようですから、戦場も荒れた展開になるかも知れません☝️
「真・防衛研究チャンネル」様近藤氏の動画をご紹介させて頂きます☝️
まず、戦闘の重要な要素、天候から☝️天候は、やや早めですが、春の嵐といった感じでしょうか❓天候も悪いですが、嵐も吹き荒れます👎相当、前線には影響が出そうですね☝️
露軍の空爆回数は、天候が荒れていて少し減りましたが、ウ軍が殆ど出来なかった事を考えると、かなり多かったようです👎
爆発、炎上情報です☝️露側は、クリミア半島セヴァストポリで、複数の爆発も詳細不明☝️露領内ベルゴロドでも、空襲警報が鳴り響き、爆発映像もあります☝️ウ側の被害は、ハルキウ方面国境付近で、相変わらず、砲爆撃があるようです☝️
地域別戦戦況は、いつも通り詳細に解説頂きました☝️概要をご紹介させて頂きます☝️
クピャンスク方面は、かなり激しい空爆がありました☝️兵力4万人、戦車、装甲戦闘車各500名以上が集結中とされました☝️ただ、この手の情報は、最近でも、クピャンスク10万人とかバフムト8万人とかかなりの情報が出て、結局は小規模な戦果で終わりました☝️
かえって、事前情報の少なかったアウディーイウカで、ウ軍は不意打ちを食らったのでよく分かりませんね☝️近藤氏の分析は、戦車を集中運用して来たら、脅威👎今迄通り、小出し運用だったら、同様の結果になるとされました👎
それ以外では、アウディーイウカやマリンカ西、ノヴォミハイロフカを中心に、露軍が攻勢ですが、他の地域も含めて、露軍は全て撃退されました👍但し、アウディーイウカでは、市街地北東で、前進している可能性があるようです👍
トピックスです👍ゼレ大統領が、南部ザポリージャ州のロボチネ、最前線から数百米のところまで、訪問したようです👍ちょっと、考えられないですけど、良くも悪くも、生命を掛けてますね☝️
そのゼレ大統領が、イタリア紙の質問に答えて、ザルジニー総司令官だけでなく、政と軍の幹部の刷新が必要との見解を示しました☝️さあ、どうなりますか⁉️
☆ウ軍最新戦果報2/5
昨日版と比較しました☝️戦車が多少増えた位で、露軍の攻勢の限界が見えているように思えます👍
・兵士 810→810名
・戦車 2→5両
・装甲戦闘車 13→4台
・砲・多連装R砲 31→18門
・トラック 41→19台
ウクライナもがたがたしていますが、露軍も息も絶え絶え⁉️
これは、素晴らしい🙌👏中山氏の投稿でもあったように、露軍は市街地東側を南北から、歩兵が地下道を使い、深く侵入しましたが、その東側をウ軍に抑えられて、露軍突撃部隊は、包囲されたようです👍
高名な元陸将渡辺悦和氏の現地投稿を引用されたX投稿ですが、自分も、事前にいつも利用させて頂いている怪しい日本語の翻訳版の元動画が本日更新されていて、同じ内容🙆♂️日本語翻訳版が投稿されれば、転載させて頂きます👍
これは、米国製の兵器により、28名犠牲になったとか騒いでいた露の不法占拠地域ルハンシク州のリシチャンスクのパン屋さん❓への攻撃でやられたと言う話で、ごろつき集団の幹部がうろちょろしていれば、普通に排除でしょっ👎
現地情報映像の自動日本語翻訳版が上梓されましたので、ご紹介させて頂きます👎渡辺氏に提供頂きました市街地南のウ軍の露軍包囲の場所は、上記ですね👍ただ、近藤氏の情報にもあったように、北東も突破されたようですから、安心は出来ません👎