でも、感染爆発のまま、国内に行動抑制を課したまま、開催された夏の我が国の五輪より、しっかりと見て、応援してしまいました。夏の大会は、やっぱり身近な不条理にムカついてましたから👎まあ、大陸も、大変な行動抑制をしているんでしょうけど。所詮、他人事だからね👅
ただ、この冬の五輪は、おクスリ女子フィギュアを除いて、結構隈なく観戦してしまいました。女子フィギュアは、期待していた紀平選手が、出られなかった残念感の為もありましたが。とにかく、あの使い捨て某国鬼コーチが、とっても、気に入らないので👎
スピードスケート女子の高木選手、ジャンプ男子の小林選手、スノボの平野選手など、みんな素晴らしかったですが。個人的には、ずっと応援しているロコですね。惜しくも、銀メダルでしたが。一喜一憂、楽しませてくれました。
何故、そこまで、こだわるかと言うと、前回大会銅メダルの時に、以下の話を、知ったからです。何か、どう考えても、ドラマに出来そうな話ですよね。彼女たちの同郷の先輩に当たる小笠原選手や、船山選手の話は、既に、映画「シムソンズ」になっているのですから。これも、是非、まず公共放送の地域発ドラマからでもいいので、お願いしたいですね。
カーリング女子日本代表・ロコGM本橋「体ひとつで帰郷した日」(女性自身) - Yahoo!ニュース
なんか、何から何まで、お気に入りの話ですね👍確かに、本橋さんのやっている事は、ただの草の根の市民スポーツの振興では、ありません。例えば、おじいちゃん、おばあちゃんの地域のゲートボールクラブを運営している訳でもないし☝️ありきたりなスポーツ少年団を、運営している訳でも、ありません☝️
地元の出身者を集めているとは言え、五輪を戦うチームを、育ててきたんですから、エリートスポーツ組織の範疇でしょう。でも、なんか、草の根のスポーツ振興の延長線上にあるような気がします。
対照的なのが、国威発揚を目論んで、政治利用をする権力者たちと、その配下のコーチたちによる選手使い捨ての、手段も選ばない、国策スポーツ擬き。それを容認して、賞賛すらする、五輪を興行、金儲けの道具としてしか考えていない○OC会長以下の幹部たち。なんか、終わってるな、としか思えません。
やっぱり、ロコのようなあり方の行く先に、五輪が存続するなら、可能性が、残されていると思います。
ただ、ロコや高木姉妹、小林選手など、象徴となれる存在がいるからと言って、安易に、札幌に五輪など、誘致して欲しくないと思います。また、利用されるだけで、負の遺産だけの五輪になる気がして、なりません。○OCの体質が、変わらない限りね☝️
まあ、引きこもりの高齢者などのとやかく、言う事じゃありませんが💦