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日記、日々の想い 

コロリンコ速報、次いでに、都市伝説

コロリンコ21'速報❗️
プラス勝手に、都市伝説
🙌🙌🙌👏  号外 地震編-3

 まあ、房総沖にも、あまり知られていない震源域が、こうしてあるんですが。でも、もちろん、この地震列島には、未知の巨大な震源域などは、あちこち無数に、ある訳です。もちろん、地震学者の皆さんの様々な推論なども、為されれていますからね。そうしたことから派生して、都市伝説的な流言飛語なども、飛び交います。今回は、それに、便乗して。自分も、自分なりの都市伝説的な、流言飛語的妄想を、以下に、記したいと思います。

 プレートとは、地球を覆う薄皮のような岩盤が、十数枚に割れて出来ている、その個々の一枚ずつを、言うそうなのです。そして、そのプレート、薄皮のひび割れた断片は、地球の内部、煮えたぎるマントルの上部の、流動的な層の上に、乗っています。そして、そのプレートは、その流動的な層の動きに押されて、地球の表面を、動いて行くもののようなのです。
 すると、動かされていくプレートは、プレート同士で、ぶつかり合うことになります。その結果、固いプレート同士ですから、物理的に、一方の下に、もう一方が潜り込むような運動となります。そして、そのぶつかり合い、一方が潜り込む運動の衝撃の結果として、地震は、生まれるもののようなのです。
 ぶつかり合うプレート、お互い同士、潜り込み、潜り込まれていますが。その擦り合う断面では、地質の違いにより、滑り易い部分と、滑りにくい部分が出来て、歪みが生じるようです。その滑りにくい部分、固着してしまう断面が、アスペリティと呼ばれます。ただ、そのアスペリティと呼ばれる部分も、周囲の滑り易い部分からは、引っ張られています。そのストレスが限界点に達すると、アスペリティ、固着面が、一気に滑ります。それが、地震と言う事に、なるようなのです。
 ただ、プレートのぶつかり合うエネルギーの影響は、擦り合う面だけではなく、プレート内部の各所に、及びます。そのことで生まれた歪みが破断されて、各所の断層になります。その断層も、更に歪みが、次の限界点に達すると、一気に滑る、動きます。それが、プレート境界で起こる地震とは異なる、プレート内部の断層型の地震となるようです。そんな風に、地震は、様々に、起こっているようなのです。
 地震の起こるメカニズムは、だいたいそんな感じなのですが。今、西日本太平洋側全域から、関東南部に掛けて、その被害が、心配されている、南海トラフ地震と言うものが、ありますね。極大になった場合は、あの超巨大地震、東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震の観測史上最大のM9.0を、凌ぐ規模になると、されています。恐ろしいことです。
 しかし今想定されているM9.2とかの地震規模が、極大で、なかったとしたら。例えば、南海トラフ地震は、南海、東南海、東海の、かつて起こったとされる宝永地震などを極大として、その震源域が、想定されています。でも、本当にそうなのでしょうか。専門家の先生方も、指摘されているように、南海トラフは、日向灘沖にも、続いています。当然、その部分にも、独自の震源域が、あります。熊本地震で、刺激されて、地震を起こしていた地域と、隣接しているのかも、知れません。その部分も、連動した地震に、なったら、本当に、M9.2で済むのでしょうか。或いは、その想定は、入っているのでしょうか。
 やはり、東日本大震災後に、よく放送された、公共放送の地震関連番組で見た話を、書きます。すいません。思春期が、終わってから、読書が、面倒で、しなくなりました。また、テレビを見た話になります。今は、高知大の名誉教授をされている筈の地震の研究の大家、岡村先生の研究に関する番組でした。
 それは、かつて、東北地方太平洋沖地震が、起きる迄は、歴史上最大規模とされて、M8.6と想定されていた江戸期の宝永地震。その地震の三倍の地震堆積物を残した、未知の超巨大地震が、かつてあったのでは、と言う内容でした。怖ろし過ぎます。その話と、そこから、派生した妄想を、次回に、書きたいと思います。
        to be continued















 


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