平成20年3月6日月曜日
3月3日循環器内科に、年に一回の心臓検査
を受けに行った。
検査の待時間に、大村はま先生の「教えるとい
うこと」の本を久しぶりに読み其の一部を・・・
子供と言うのは「身の程知らずに伸びたい人」
学力がなくても、頭が悪くてもそういう人でも
伸びたいと言う精神においては、皆おなじです。
此の伸びたいと思う事を、一歩でも前進した
くてたまらないのです。
これを伸ばす事の出来る人が、プロの教師
です。此の伸び様とする芽に、必要な栄養を
与えるのが教育です。与え方の方法が?
児童生徒が、自分で・・・・
教師が教える・・・・
教育は一人の人間の持っている才能を、伸ばし
て上げる・・・・
そのように見ると、体育や音楽などの教科の
学習は、其の成果が習っている子供も見えて分
り易い。道徳等は成長が、教師にも中々見えま
せん。
未完・・・・・
晴耕雨読のはずが、晴れた日も会計決算に追われ、畑は収穫の時期を逸した黄色い菜の花盛りになってしまい、失敗です。雑草も種をつけてしまい焦ります。
植物の伸びたい力はこの時期ものすごい!ご無沙汰していて、すみません。
大村はま先生の本のご紹介、ありがとうございます。
改めて、紐解いてみます。
子どもの伸びる姿とその為に工夫する教師だった頃を思い出すと胸が熱くなります。
素人ながら、「身を立て、名を上げることの為に応援できる教育」と目的が簡潔だった頃が羨ましいような気もしています。
寒暖の差が激しいので、くれぐれもご自愛くださいませ。