新型コロナウイルス感染拡大が始まる前の今年1月に
セツブンソウ目当てで 訪れている国営昭和記念公園、
今日 天候イマイチだったが
思い立って10ケ月振りに訪れ、散策してきた。
1月後半頃からずっと、不要不急の外出自粛要請を受け、
基本 家籠りの暮らしを続けてきた老夫婦、
そんな暮らしにすっかり慣れてしまい、
「どこにも出掛けられない症候群?」に 陥っている感も有る。
動いていない分、身体の機能の衰え、特に足腰がかなり弱くなっているような感じがしている。心身のストレス解消のためにも 工夫しながら、少しづつ行動しないと ますます老化を早めてしまう気がしてならない。
「どこへ行く?」
「手軽に行けるところで・・」
「三密にならないところを ゆっくり歩きたい・・・」
ということで
国営昭和記念公園へ 車でGo!
砂川口から入園し、「こもれびの里」、「みんなの原っぱ」、「原っぱ東花園」、「日本庭園」、「こもれびの丘」、「花の丘」等を 巡って歩き 先程帰ってきた。
国営昭和記念公園は 旧米軍立川基地(立川飛行場)跡の一部に建設され、1983年(昭和58年)10月に開園された日本を代表する国営公園。東京都立川市と昭島市に跨る165.3haの広大な園内には 広場ゾーン、水のゾーン、森のゾーン、等があり、大規模災害時の広域避難場所としての機能もある。
「砂川口」
65歳以上の入園料=210円、
「こもれびの里」
「みんなの原っぱ」
「原っぱ東花畑」のコスモスは まだまだ見頃
キアゲハ(黄揚羽) ?
ペンタス?
紅葉の見頃はもう少し先の「日本庭園」
「こもれびの丘」、人工の丘が快適な雑木林になっている
見頃は過ぎてしまった感じの 「花の丘北花畑」のコスモス、
スマホの歩数計で 約8,500歩、
本当に久し振りに出掛けた感じで 気晴らしにもなり、
足慣らしには 程よい散策だった。
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