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魔女の宅急便と角野栄子

2021年05月14日 07時16分04秒 | 読書(伝記/自伝/評伝)

魔女がどんな存在なのか、だんだん見えてきた。突き詰めて言えば、「母親」だったんですね。(中略)
魔法は何でもかなえてくれるものじゃないの。自分の願いを「発見」し、その願いを育てる「努力」を続ける。そこには苦しさもあるけど、「喜び」があって、そういうものから魔法は生まれると思った。だから「魔法は誰にでもある」。

2021年5月10日、朝日新聞より

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