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貿易実務検定:4Pの誕生

2013-12-08 19:27:27 | 貿易実務検定
貿易実務検定:4Pの誕生

12月の貿易実務検定が
先週の日曜日に終わって

 一週間経ちました。

成績は概ね好調のようで
上のステップに進む人が

 3月受験のB級や準A級
 を検討されているようです。

 私のスクールは来年1月開講で
 今月は講座説明会です。

 中には、貿易の次は
 通関士と決めていた人は

 昨日の通関士、超入門講座
 出席して、新たな一歩を
 踏み出されました。

さて、話を貿易実務検定に戻すと

 最初の頃に、4Pを学習します。

 私も、最初の小テストで
 4Pの英語と日本語を書かせます。

 そうして覚えたことが、
 新聞などに載っているのを発見すると
 嬉しくなりますね。

日経の36面の私の履歴書は

 今月は、フィリップ・コトラー
 有名なマーケテイングの先生です。

 毎日、興味を持って読んでいます。

 今日(12月8日)の見出しは

 何と「4P」の誕生

 この用語の背景というか逸話が
 紹介されていました。

 今度の講義のネタに取っておこうと
 切り抜きをしたところです。

第7面にも
アサヒ、東南アに自社飲料

 というタイトルで、
 現地の嗜好に合わせ、

 バニラの香りが効いたラテや
 カカオパウダーを使ったモカを
 そろえた、

 という現地適応化戦略の
 例が紹介されていました。

 こうして眺めると
 新聞はマーケテイングの
 素晴らしい教材になりますね。

 今まで、貿易や通関という視点で
 ニュースを眺めてきましたが

 マーケテイングという見方も
 ありかなと思いました。

 


 

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