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通関士試験「申告書を一緒に練習しよう!」講座

2008-07-19 16:45:46 | 通関士

 今年の通関士試験で、

  気になっていることが1つあります。

  ほとんどの方は、
  3時間目の申告書以外の
  計算問題と分類が「山」だとお考えのようです。

  昨年、滅茶苦茶痛い目に会わされたので当然で、
  私もその通りだと思いますので、

   それなりの対策を自前の講座で取ってきました。

   講座の補助教材というか、
   元受講生を応援するツールというか、
   携帯メルマガでも、

   8月以降の問題配信は、
   その方向で進める予定です。


  しかし、今年の変更点は他にもあるので、
  十分な気配りが必要です。

   今までの通関士試験でも、

   計算問題等はネックだったのですが、
   それと同じくらい大きな不合格要因は

   「申告書の作成」です。

   ここ2年ほどは、難問奇問はなく
   オーソドックスな出題が続いていますが、

   それだけに怖いですね。
   しかも、輸入申告書は2問から1問に変更です。

   
  この申告書という科目は個人差が非常に大きい科目です。

   全く教えてもらわなくてもスイスイ解いていく人から
   いくら教えてもいっこうに要領を得ない人まで・・・

   法律科目や計算問題でトップだった人が突然
   申告書で崩れるということもあり、

   努力だけで解決できない
  「適性」のようなものを感じることがあります。

   そんな人が、合格するためには、
   絶対に打ち破らなければならない大きな「壁」ですね。


 以前から、その部分を助けて欲しいという声を耳にしていました。

   申告書が大の苦手で、
   他の人より遅いし、分類も間違えるし、

    今年から輸入申告書が1問になって、
    超不安!
    という方だけに集って貰って、

    毎週日曜の夜2時間、
    一緒に申告書の問題を解いていこうという講座を

    8月に開講することにしました。

     通関士試験「申告書を一緒に練習しよう!」講座

     興味のある方は、クリック(↑)してご覧下さい。




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