12月2日(火)、宅建業法第64条の6に基づく宅建協会の研修会が、千葉市民会館で開催されました。
千葉市では、風の強い日でしたが、大勢の会員の方にご参加いただきました。
研修会は、法改正のポイントやトラブル事例の紹介と防止策といった日常業務に欠かせない内容となっています。
平成26年度第2回研修会の風景を画像でお届けします。
研修内容
(1)テーマ:「知らなきゃ危ない、後見制度と相続制度に関する留意点」
講 師:深沢総合法律事務所
弁護士 柴田龍太郎・戸部直子・高川佳子・沼口直樹
(2)テーマ:「重要事項説明書・売買契約書の書き方、特約文例のポイント」
講 師:(公財)不動産流通近代化センター 教育事業部
綱紀研修委員の皆さんは、
「今回も大勢の皆さんにご出席いただきたい!!」
と、意欲的に取り組んでいます。
さあ、受付開始です。
研修単位のシールを用意しています。
目に辛い細かい作業なんです。
今回も無事終了しました。
皆様、お疲れ様でした。本日の学びを明日に活かしてください。
次回は千葉市民会館が改修のため、会場が変更になります。