YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

また壊れたフラッシャー、別のウインカーリレーに交換(XS250)

2011年01月20日 14時10分35秒 | バイク
2011.01.18
通勤途中にウインカーが点かなくなる、こんな時に限って白バイ出現。
速度落としてやり過ごす。




3ヶ月前に交換したばかりのN.T.B製のフラッシャーリレー。
点灯しないので点灯するように鉄板を押し常にONとし、ウインカースイッチでON,OFFとした。




どう見ても、すぐ壊れますと言う感じの構造、XSの振動には耐えられない作り。





後で解ったが巻かれている白い線の先端が断線していてハンダ付けしたが可動部の鉄板をさわってしまったので、熱伝導で接点が閉じたり、開いたりしなくなったので使えなくなった。




2011.01.19
運転しながらウインカーをスイッチで点滅させるのは、交差点ではかなりきつい。

壊れたフラッシャーリレー N.T.B製を買った南海部品は休みだったので、以前ネットでチェーンを買う前に行った部品店に行った所、手頃な物が見つかった。

N.T.B製は壊れやすいので他の物は無いかと思っていた。




(株)POSH製のマルチワットウインカーリレー。




純正のフラッシャーリレーの端子は3端子で、真ん中を右にした時、下側から左右ウインカースイッチONで12Vが出ているので約10cmの赤い延長端子を付け、3端子の上側(ウインカーランプに行く)には黒の延長端子。(真ん中の端子に繋ぐとヒューズが跳ぶ)
N.T.B製のリレーの時から、この延長端子を使用。




取説のようにリレーのゴムの出っ張り側にウインカーランプへ行く黒線を接続した。
12Vプラス側はゴムの出っ張りの無い方に接続。
スイッチをONすると軽快にウインカーは点滅した。





仮止めで帰宅。





2011.01.20
フラシャーリレー固定作業。








純正のフラッシャーリレー取り付け位置にそのまま取り付けが出来た。





ヒューエルホースも交換した。











コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タイヤ交換はホイール持ち込... | トップ | バイクにパソコンのHDDを... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク」カテゴリの最新記事