沖縄の原風景が残る竹富島を自転車で回ってみました。
竹富島は石垣島から最も近い離島で観光客も多いため高速船の便も多く、八重山観光フェリー・安栄観光の便が1日18便、石垣島ドリーム観光の便が1日10便を運航しています。
まずは竹富島の玄関口『竹富港』、のーんびりしている港かと思いきや、人や車が多くて賑わっていました。船も続々入ってくるので活気にあふれています。
グラスボートもありますね。
広い駐車場があり、ここに宿の送迎やら自転車貸出のお迎えやらがやって来ます。
港の横にある堤防に八重山の美ら海があります。
遠くに石垣島を眺めれてまったりとして素晴らしい景色です。
石垣港からは最新鋭のタカマランのクルーザーがやってきました。
意外と美ら海を楽しめる『竹富港』でした。
続いて夕陽を眺望する名所として観光名所になっている『西桟橋』。1938年(昭和13年)に建設された竹富島で最初の近代的桟橋で、延長105.3m、幅員4.38m。石灰岩を乱積して、両側面をコンクリート壁としています。
竹富島には農耕地が少なかったため、復帰前の1972年までは、西表島に水田を作り、耕作のために「イタフニ」と呼ばれる松をくり抜いた船や帆船で長時間かけ通っていました。
その間は西表島に隣接する風土病のない由布島に田小屋を造設し、寝泊まりをしてました。『西桟橋』はそのための港として整備されたものです。
こちらが『西桟橋』の先端部分です。
こちらは『西桟橋』の美ら海です。
遠くには有名な『コンドイビーチ』が、
つづく
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竹富島は石垣島から最も近い離島で観光客も多いため高速船の便も多く、八重山観光フェリー・安栄観光の便が1日18便、石垣島ドリーム観光の便が1日10便を運航しています。
まずは竹富島の玄関口『竹富港』、のーんびりしている港かと思いきや、人や車が多くて賑わっていました。船も続々入ってくるので活気にあふれています。
グラスボートもありますね。
広い駐車場があり、ここに宿の送迎やら自転車貸出のお迎えやらがやって来ます。
港の横にある堤防に八重山の美ら海があります。
遠くに石垣島を眺めれてまったりとして素晴らしい景色です。
石垣港からは最新鋭のタカマランのクルーザーがやってきました。
意外と美ら海を楽しめる『竹富港』でした。
続いて夕陽を眺望する名所として観光名所になっている『西桟橋』。1938年(昭和13年)に建設された竹富島で最初の近代的桟橋で、延長105.3m、幅員4.38m。石灰岩を乱積して、両側面をコンクリート壁としています。
竹富島には農耕地が少なかったため、復帰前の1972年までは、西表島に水田を作り、耕作のために「イタフニ」と呼ばれる松をくり抜いた船や帆船で長時間かけ通っていました。
その間は西表島に隣接する風土病のない由布島に田小屋を造設し、寝泊まりをしてました。『西桟橋』はそのための港として整備されたものです。
こちらが『西桟橋』の先端部分です。
こちらは『西桟橋』の美ら海です。
遠くには有名な『コンドイビーチ』が、
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