おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

西郷どんタイトルバック②奄美の壮大な景色『宮古崎』

2018-11-17 07:33:53 | 旅行
名瀬から車で約30分走った場所に大和村『国直集落』があります。『国直集落』からさらに徒歩で約30分ほど歩いた所に『宮古崎』があり、東シナ海を一望することが出来るという都会では見ることが出来ない景色がそこにはあります。



西郷どんが遠くの海を眺めるオープニングタイトルバックのロケ地にもなっており、素晴らしい絶景を楽しめます。



『宮古崎』へは、国直集落へ向かう大きなカーブのところに駐車場があり、そこから宮古崎へと向かう長い遊歩道を歩く事になります。駐車場から『宮古崎』まで1,470mです。



『宮古崎』までの遊歩道は整備されていて 楽しく歩けて美味しい空気を吸い、気持ちの良い気候と森林浴により気分が爽快になります。



途中、エメラルドグリーンの美ら海を眺めれてこれも楽しめます。



周りの景色を楽しみにながら歩いていると、もうすでに半分以上過ぎてきました。



あと350mぐらいのところから森林が無くなり、周りの景色がよく見えてきました。もうすぐです。



遊歩道を歩いていると、風の音、鳥のさえずり、波の音など、奄美の自然を肌で感じることができます。



笹原の入口に古い展望施設が残っていて、ここで一休み。『宮古崎』の説明の看板があります。



ここからは背丈の低いササに囲まれた空間が始まり、まるで草原のよう。視界は水平線まで広がり、解放感いっぱいです。



美ら海も更に良く見えます。



これが西郷どんが見た『宮古崎』岬の先端の景色です。眼下に広がる青い海、どこまでも続く水平線。



東シナ海を一望できる南方向へと眺めるとエメラルドグリーンの海をみる事が出来ます。



岬一帯にリュウキュウチクが群生し、海と空が醸し出す青さとのコントラストがすばらしい。目の前に広がる東シナ海の水平線もダイナミックで美しい。



『宮古崎』はアクセスの不便さもあって、ここはあまり観光客は訪れないようで、ゆったりと絶景を見渡せる『宮古崎』は地元の人達にも愛されているスポットとなっています。


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