『鳩川』ポタリングは河口から約700m上流にある最初の橋「さくら橋」にきました。「相模三川公園」入口の橋でもあります。
河川敷の木々に隠れて見えなかった『鳩川』の姿を「さくら橋」からよく見え始めます。下流側は「相模川」と合流点になります。
上流側は、真っ直ぐ直線の桜並木が続きます。
『鳩川』には透き通った綺麗な水が流れています。
『鳩川』に架かる「さくら橋」を渡ると「相模三川公園」になります。「相模三川公園」は平成16年3月に一部開園し、県立都市公園としては初めての河川公園(※河川区域の中にある公園)です。
「相模三川公園」は、相模川・中津川・小鮎川の合流する上流に造られた、神奈川県立都市公園初の河川公園です。悠々と流れる相模川、さえぎるもののない大空、晴れた日には丹沢大山の美しい山並みが望めます。
園内には、見晴らしのよい「夕焼けの丘」、子供が遊べる「大型遊具」や噴水のある「水遊び広場」、春たくさんの桜が咲く「鳩川遊歩道」、スポーツ広場にはサッカーなどが行える多目的グラウンドなどがあり、さまざまに楽しめます。また、パークセンターには公園管理事務所の他に多目的スペースや研修室があり、太陽光による発電や雨水を再利用するなどの機能を持つ環境共生型のパークセンターになっています。
『鳩川』はこの先真っ直ぐな流れが続きます。
そして「相模三川公園」から1km上流で国道246号線にぶつかります。
国道246号線付近の『鳩川』は企業の私有地を流れて、川沿いには通行できないので迂回路を進みます。
迂回路を500m進み、「上河原橋」に来ると再び『鳩川』とご対面です。
「上河原橋」から見た下流側は、国道246号線が見えます。『鳩川』の流れの勢いはあまりありません。
「上河原橋」の上流では、なんと転倒ゲートで『鳩川』を堰き止めています。手前が『鳩川』の本流です。堰を越流した流れの行先は、転倒堰を越流した放流水はボックスカルバート製の地下分水路に入り、320m先の樋門出口から「相模川」に放流されます。川幅は本流の方が放水路より狭くなっていますね。
この先川幅が広くなっています。
続く、、、
ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄ランキング