『谷中銀座』は東京23区のほぼ中心に位置する台東区にあり、東京の北の横綱商店街です。南の横綱商店街「戸越銀座」から走ってみました。
「戸越銀座」からは国道1号線をずっと北上します。途中JR五反田駅を抜けて高輪台の丘を越えて東京タワーの見どころである「三田通り」にはいります。この通りから見える「東京タワー」は都会のビルに挟まれていますが、よく「東京タワー」の全景が見えて見る人を圧倒させます。
そして三田と言えば「慶應義塾大学」、一際目立つ立派な校舎です。
更に国道1号線をずっと北上すると「皇居」の内堀にぶつかり、ここで国道は20号線に変わります。
昔の江戸城の内堀は今も変わっていません。
内堀を渡るといよいよ江戸城の本丸へ向かいます。
近くには東京オリンピック2020の行われた「東京国際フォーラム」があります。
そして「東京駅」、1914年(大正3年)に創建された東京駅丸の内駅舎は、辰野金吾により設計され、その堂々たる姿で、多くの人々に愛されてきました。既に改修工事も終わり、丸の内近辺もよく整備されて一大観光スポットになっています。
更に北上して「大手町」に入るとワクチン接種の「自衛隊大規模接種センター」、自分の番はまだまだと横目で見ながら進みます。
道はずっと直進ですが、御茶ノ水を超えた辺りから道の名称が「都道452号線」なり 更に北上すると「上野公園不忍の池」に到着です。
対岸に見えるたてものは「上野精養軒」、「上野恩賜公園 」内にある老舗 西洋料理 店で日本における フランス料理 店の草分けの存在です。
明治期には国内外の王侯貴族や名士達が馬車で駆けつけるなど、鹿鳴館時代の華やかな文明開化を象徴する存在でした。
続く、、、
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