今回走る『大熊川』は、神奈川県横浜市都筑区東方の歴博通り付近を源流として、都筑区内を流れ、都筑区川向町付近で「鶴見川」に合流する全長4.8kmの「鶴見川」の支流です。首都圏を流れる身近な川で河口から水源まで遡ってみました。
先ずは2023年3月に開業した東急新横浜線の新横浜駅まで輪行です。ホームは真新しく気持ちが良いですねぇ。
地下3階のホームから地上の出口9を出て、宮内新横浜線を北西に進みます。
約300m進むと「鳥山川」が流れており、ここを超えます。「鳥山川」は、横浜市神奈川区羽沢町付近に源を発し北東に流れ、横浜市港北区新横浜で「鶴見川」に合流してます。
更に100m進と「鶴見川」に架かる「新横浜大橋」あり、ここを超えます。約250mぐらいある大きな橋です。
「新横浜大橋」を渡り左折して、川沿いに上流へ800m進むと「亀の甲橋」に到着します。ここから「鶴見川」沿いのサイクリングロードを進んで行きます。
更に約500m進むと「大竹橋」に到着。ここが今回走る『大熊川』の河口になります。上には高速の「大熊川トラス橋」が架かっています。「大竹橋」から上流側を見て、左側から川幅が狭い「江川」が流れ込み、右側の川幅が広い『大熊川』に流れて合流しています。
『大熊川』は更に下流へ流れて「鶴見川」に飲み込まれます。「鶴見川」との合流点は都筑区と港北区との境界で、川向町と新羽町の境界です。対岸は新横浜公園で、日産スタジアムなどがあります。
続く、、、
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