おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2024神奈川河川ポタリング『大熊川』①河口へのアプローチ

2024-12-09 06:09:50 | まちま~い

今回走る『大熊川』は、神奈川県横浜市都筑区東方の歴博通り付近を源流として、都筑区内を流れ、都筑区川向町付近で「鶴見川」に合流する全長4.8kmの「鶴見川」の支流です。首都圏を流れる身近な川で河口から水源まで遡ってみました。

先ずは2023年3月に開業した東急新横浜線の新横浜駅まで輪行です。ホームは真新しく気持ちが良いですねぇ。

地下3階のホームから地上の出口9を出て、宮内新横浜線を北西に進みます。

約300m進むと「鳥山川」が流れており、ここを超えます。「鳥山川」は、横浜市神奈川区羽沢町付近に源を発し北東に流れ、横浜市港北区新横浜で「鶴見川」に合流してます。

更に100m進と「鶴見川」に架かる「新横浜大橋」あり、ここを超えます。約250mぐらいある大きな橋です。

「新横浜大橋」を渡り左折して、川沿いに上流へ800m進むと「亀の甲橋」に到着します。ここから「鶴見川」沿いのサイクリングロードを進んで行きます。

更に約500m進むと「大竹橋」に到着。ここが今回走る『大熊川』の河口になります。上には高速の「大熊川トラス橋」が架かっています。「大竹橋」から上流側を見て、左側から川幅が狭い「江川」が流れ込み、右側の川幅が広い『大熊川』に流れて合流しています。

『大熊川』は更に下流へ流れて「鶴見川」に飲み込まれます。「鶴見川」との合流点は都筑区と港北区との境界で、川向町と新羽町の境界です。対岸は新横浜公園で、日産スタジアムなどがあります。

続く、、、

 

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