道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

身勝手なワガママか…

2019-12-06 18:25:00 | 日記

昨夜の外の冷え具合
たしかに凍えそうだったけど…



夜明け前
目覚めると妙に静まりかえった気配

吹き荒れていた
風の音すら聞こえず…

メガネを外したまま
カーテン越しに外の様子をうかがうと…

(えっ?まだ日の出前なのに明るい?)















朝の前庭は
白くて冷たいモノに覆われ…

道理で静かで寒いはずだ
まだ本格的じゃないけど…










初孫くん
今日はこども園をお休みして
ママと一緒に病院検査に行くと…

パパであるチャラ息子から聞いていて…

だから今朝はゆっくりと起きて
ジョギングも
いつもの7キロコースじゃなくて
少しは長めの距離を走れると思ったのに…

せっかく…
冬用のランニンググローブ
準備していたのに…











それにしても寒い
寒すぎる…

老体にコタえる

12月になったんだから
当たり前と言えば当たり前だけど…

暑かった夏には
あんなに寒い冬が恋しかったのに…

そう思うのは
身勝手なワガママか?



夏も冬も
エアコンの効いた
屋根の下で暮らしながら…



快適さや便利さは
いつしか人間たちを
ワガママで傲慢にしてしまうのだろう

自然の厳しさを忘れ
なんでも都合の良いように変えてしまうから
大きな災害に遭って
バチが当たるのかも…



って…

そんなこと
ワガママなジジイ本人が
ほざいたところで…

それこそバチが当たる?
(もう当たってる…)



明日は走れるだろうか?