道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

4/20暑かった超スロージョグ8㎞(何とかならないものか?)

2023-04-20 18:35:00 | 日記

今日はいつもどおり
初孫くんの送迎があったから
朝からそれなりに身体を動かすことに…

なので
昨日よりはまだマシに走れるはず…

そう思って
今日も連チャンで超スロージョグへGO!

そして
今日のお供はこの子




ただ
走り出しから
すでに汗が滲むほどの暑さ!

お天気アプリだと
すでに20℃をとっくに超え…

まだ4月だぜ?

そう思いつつ
ゆっくりと走り出したが…

やはり痛みは大きいものの
昨日ほどヒドそうでもない

ユルユルと走れば
10キロは行けるかもしれないと
期待しつつ骨盤から脚を出すように
ステップを進めた



10キロは行けそうだったが
8キロでやめておくことに…

フルマラソンを走り終えてまだ4日目

あんまり負担をかけすぎるのは
やっぱり…

それに
かなり暑かったからバテないように…


でもひとつ朗報が…

朗報というか
あれほど痛かったもう一つの元凶
シモヤケがほとんど隠れた感じで…

これだけ暑ければ
さすがにシモヤケくんも引っ込むのか?

ただ
暑くなれば暑くなったで
シモヤケと同じように厄介な問題が
発生してきて…








というのは…

ポンコツジジイは
練習のスロージョグのときも
大会本番のときも
必ずハンカチタオルを持って走るのだが…

もう何年になるだろうか?
最初は手に物を持って走るなんて
とても考えられなかったけど…

なにしろ汗っかきなので
真冬でも頭や顔に汗をかいて…

マラソンを始めた頃は
冬はグローブの甲で
夏は素手の指先で
流れる汗を拭っていたけれど…

ある年の10月の地元のマラソン大会で
首に巻いてた首巻き専用のタオルが
余りに暑すぎて外すことに…

その時のランニングパンツに
ポケットがなくてどうしようか迷い…

迷った挙句
仕方なく手に持って走ることにしたのだが…

思いもかけず
小さくたたんで手に持ったタオルが
顔の汗を吹くのにかなり重宝で…

それ以来
小さなタオルハンカチを手に持って
走るようになった

ポケットのあるランニングパンツを履いて
ポケットの中に入れる手もあるけど
その姿の写真を目にしたとき
かなり膨らんでみっともなかったから…

で…
手に持つときは普通に持つと
手に力が入って
フォームが硬くなるため悪いらしく…

そこで考えたのが
細長く折りたたんだハンカチを
中指と薬指で軽く押さえて
片方の端を人差し指と中指の間
もう片方を薬指と小指の間で挟むと
摩擦で殆ど力を入れずに持つことができる
そんな方法…

そうやって持っていると
汗が目に入りそうになったとき
間髪入れずに拭くことができて…

もちろん
そんな持ち方をして走るランナーを
僕は見たことがない

というより
そもそもハンカチタオルを持ちながら
走ってるヤツなんて誰もいないか?

だけど
他人の何倍も汗をかくジジイには
もはや必須のアイテム

コレなしでは
とても走れないと…

ただ小さいから
すぐビショ濡れになって
汗臭くなるという難点はあるけど…

そこで再び考えたのが
練習ジョグでは
立ち寄ったトイレの手洗いで洗ったり…

大会本番では
エイドの紙コップ水を2〜3杯かけて
絞るなどの工夫をしている

特に大会本番でのこの方法は
歩きながら或いはゆっくり走りながらでも
作業が可能なので
わざわざ立ち止まる必要もなく
我ながら名案だと…

暑い夏はもちろん
寒い冬でもそうやって
何年走り続けてきたことか…

もっとも
あんまり汗をかくことのない
速いメンバーなんかは
タオルなんか必要ないらしく…

それだけでもハンデがあるというか
タイムに差が出てくるか?

まぁいいさ
もうポンコツジジイの目標は
タイムなんかじゃなく
完走だけなんだから…


そろそろゴールデンウイーク
毎年このあたりから
本格的に暑くなるんだよなぁ
走ってると…

今年もGWはすぐそこ
10キロ以上走るとシャツもパンツも
汗でグショグショになっちまうんだよなぁ

指先はいつも干からびてて
タッチパネル式の機器なんかは
上手く動いてくれないのに…

顔の汗だけは一丁前というより
人一倍にかく老いぼれジジイの体質

何とかならないものか?




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