大型連休、２日空けて後半は暑くなりそうだ。熱中症予防がポイントになる。
【tenki.jp記事より引用、抜粋して・・・】注意事項。
① 暑くなり始めの頃から、猛暑に備えて体づくりを行なっていくことが大事。「やや暑いと感じる環境」で、「ややきつい」と思う運動を、毎日30分程度行ない、体を暑さに慣れさせるようにする。
② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的。入浴の前後や、起床後も、まずは水分補給が肝要。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も。
③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げることは大きなポイント。
こまめに室温を調整し、エアコンの温度をちょくちょく確認して、温度を再設定するなどこまめに再設定するのも大切だ。体力が不足気味の高齢者やこども、障がい者は、熱中症になりやすいため十分なチェックが必要だ。
少しでも体調が悪いと感じたら、無理をせず、自宅で静養することが必要。熱中症になりやすい高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいため、周囲の方が気を配るなど、十分注意してあげることも必要だろう。
体がまだ暑さに慣れていないこれからの時期は、暑さ対策が大いに大切だ。
