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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

夕方のウォーク前に

2023年06月18日 | 歳時記
 熱中症が怖いと記した昨日に比べ、きょうは高齢者夫婦の口からは"暑い"という言葉はほとんど出ていない。
 👇沙羅の木、白い花はすぐに落ちてしまう😿
  
 暑さから身を守るという大義名分のもと、夕方、夕食前後のウォーキングを中心にしてから1か月近く、健康維持のための"歩き"は何とか順調に推移しているような感じだ。
 👇イヨカンの小さな実があっという間にしっかりしたものになった。
 
 暑さがやって来るのが早いのか?それとも1日ごとに温度差が違い過ぎるのか?身体が暑さに慣れていないためか、高齢者にとってはこの時期が一番辛い。
 👇白のタチアオイ
 
 それでも、夕方の爽やかな風が吹き出した時、美しい花や珍しい景色を目にすると元気が出てくる。
 さぁ!きょうも目標の歩数クリアのため、動き始めるとするか! 

👇アガパンサスもどんどん開花している
  
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6月(水無月)がやってきた

2023年06月01日 | 歳時記
 水無月が台風の北上と共にやって来た。しかも梅雨前線も連れて北上している。
 tenki.jp によると『3日(土)にかけて、西日本から東日本に停滞するでしょう。前線に向かって、台風からの非常に暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発となる見込みです。 』という。

 梅雨入りの発表と共に、早速、強い雨に見舞われたが、四国や近畿、東海、関東甲信を中心に所々で総雨量が平年の6月ひと月分の雨量に匹敵、または超すような大雨が予想されている。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。(tenki.Jpから引用) 

 子供の頃は1年が長~く感じていたが、齢を重ねて後期高齢者になると"1年って短いものだ"と感じる。。。。。あっという間に1年の中盤、水無月(6月)なのだ。
  
 子どもの頃に見ていたアジサイの花、種類もずいぶん増えて、覚えるのに時間がかかる。軽い認知症?があるのだろうか?少し心配になってきた。(笑) 
  

  

  
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やはり、今年は梅雨入りの発表が早かった

2023年05月30日 | 歳時記
 先週中頃からなんとなく梅雨入りの発表が近いのではないだろうか・・・などと感じてはいた。
 やはり平年に比べ1週間も早く、去年に比べて13日も早い"梅雨入り"発表だった。       


 田圃のカエルたちが、しっかりした声で鳴きだし、草がたくさん生えた隣の空き地の蛙を誘って"第九"の合唱のように、さながら大合唱をしている感じの時間帯もある。

 強い雨や小雨の鬱陶しい日々が続くと思うと、梅雨を感じる毎日になってしまう。(仕方ないが・・・)
 今後も県内は強い場所が移動しながら雨量が増える場所もあり、気象台は
土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するよう呼びかけている。
 
 雨中のウォーキングは目標歩数を何とかこなしたが、中間色のアジサイが(まだはっきりした色になっていない)多く、例年とはやや早い梅雨2日目の雨の1日だった。
 梅雨にはまだ入ったばかり、台風2号の影響も受けて今後どのように変わって行くのだろうか?土砂災害はじめ大雨に関しての情報には注意深く対応し警戒する必要があるだろう。
 
 平野部の空き地では、野草が元気よく羽を伸ばしている風景に、この草なんというのだったのだろう?と思い遊休田を眺めて足を休めていた。一際、"コマツヨイグサ"が黄色く輝いていた。
 
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5月半ばの花いろいろ

2023年05月14日 | 歳時記
  夕食後、近くの田圃からはアマガエルの鳴き声が合唱団になって、どんどん賑やかに発声練習が続けられている。まだそんなに多くのグループではないが、日を追って徐々に大きさが強くなっているようだ。

 そろそろ沖縄や奄美で梅雨入りかと思い、tenki.Jpをのぞいてみると、今年はもう既に遅れ気味。去年は沖縄が5/4,奄美地方は5/5,平年でも5/10(沖縄)5/12(奄美)なのだが、今年はまだその気配はなさそうだ。
 
 梅雨と言えばアジサイの花はどうだろうかと道路沿いにある花を観察している。いわゆる中心の実(花)の部分は見るたびごとにどんどん大きくなっていて順調な成長具合と思う。

 👇これもアジサイの1種だと思うが、(ウツギ科かもしれない)ここの花はガクアジサイの開花時期より2~3週間は早く咲き始める。今年も元気に開花した。※花名詳細は不明

 



 ジャスミンの花があちこちで咲き始め、ウォーキングを愉しむ私たちに芳香を届けてくれていることもうれしい。
 
                  近所の花いろいろ。。。でした。

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バラの花がどんどん開花

2023年05月09日 | 歳時記
 美しい薔薇の花を育てるには大変な労力が必要だと知ったのは小学校高学年の頃。親父が親戚の叔父さんに分けて頂いた薔薇を数本(数種類)自宅の庭に移植し、毎年この季節には深紅の薔薇が咲き始め、大変きれいだったのを思い出す。
  
 毎年、成長した薔薇を庭先で見ながら、感心していたが、育てるには大変な苦労があるということを教えられて、難しさと同時に薔薇づくりは私には無理だ、根気が続かないと、心の中で反抗していたようだ。。。半世紀以上前と現在では育て方も進化しているようで、"趣味の園芸"として庭に植える人も少なくないようだ。
  
 バラの花はどれを見ても気品がある。花言葉は本数や色によって変わって来ると言われている。とにかく深みのある植物だということには違わない。
  
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次の日曜14日は『母の日』

2023年05月07日 | 歳時記
 GW最終日は強い雨が降ってきて、一向に足が外へ向かない。
 石川県能登半島珠洲市近辺の大地震被災地では、特に雨に対する警戒も必要とのこと。大変でしょうが頑張ってください。
 
 来週の日曜日は"母の日"、ネットや広告ではプレゼント一覧といった記事がアップされていて、今年の母の日は"プリザーブドフラワー"や"鉢植え"といったグッズが流行るだろうと予測しているとのこと。
 
 この日はやはり赤い色やピンク色のカーネーションの花束か鉢植えが定番。でも、いろいろなグッズがプラスされて年を追って華やかに豪華になっているようで、特に通信販売の会社が売り上げ増を期待しているとのこと。
 
 ほとんど関係なくなっている年齢の私にしてみれば、"父の日"は"母の日"に比べ衰退してきているのは寂しいこと。気持ちの問題だから、メッセージカードのひとつでも届けば嬉しいものだ(笑)

 ※小川の空き地部分にカーネーションが植えられていたのを5/2夕方 パチリ❣
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白と紫色の花びらが混在

2023年05月06日 | 歳時記
 ことしも咲き始めた。白と紫の花が混在している。。。ニオイバンマツリ。

 咲き始めなので、そんなに香りはしないようだが、今後甘いジャスミンのような爽やかな香りが辺り一帯に出て"芳香"だ。

 ただ、花や木には強い毒性があり、取り扱いは注意が必要!

 花は濃い紫色から薄紫色、そして白色へと変化するが、遠巻きに見るのは大丈夫。小さな子どもやペットが誤って口に入れないようにして毒性要注意だ。
 
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カラタチの実

2023年04月29日 | 歳時記
 GWが近くなると、あちこちのミカン畑の木々が白い花でお化粧を施し、柑橘の香りを周辺一帯に漂わせて、なんとも心地良い。
 
 最初は1㎝に満たない小さな丸いつぼみなのだが数日でタチバナの花に変わっていく。この花に変わると香りも強くなってくる。・・・それが毎年GWの歳時記なのだ。
  
 たしか、先月(3月)末ごろにブログアップしたカラタチの木の話、実はカラタチの木は柑橘類の"親の親"で、一足早く白い花をいっぱい咲かせる。
花が咲くのが早いというのは、実を付けるのも一足早い。
   
 トゲがいっぱい付いていてなかなか近くで撮るのが怖いが、カラタチの実を撮って来たのでご覧いただきたい。
  
 広い農地でカラタチの木は1本しか植えられていない。そもそもが生け垣に使われていた木が歴史を辿れば、この木が沢山の種類の柑橘の親になっているはずで、紅まどんな、姫まどんな、せとか、かんぺい(甘平)といった新品種に繫がっていると思うと、驚きだ。
 
GWの期間中に愛媛を訪れる方々、ミカンの白い花の香りをいっぱい吸って、この話を思い出してみてくださいねっ💛 
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周囲の風景が変わっていく(植物)

2023年04月21日 | 歳時記
 山に近い、上(かみ)の田圃から田植えが始まった。
 夜、田植えの終わった田の近辺を歩くと、アマガエルの合唱が賑やかだ。

  

 川のそばを歩いていると、今年も紫色の花が少しずつ多くなっている。イチハツorカキツバタorアヤメ???この時期やこれから花が咲く植物の見分け方が数年前からの課題だが、しっかり、目と記憶脳が同期していないようで、毎年悩みが発生する。
  
 少しだけ今年は早く咲き始めた。いよいよ春のバージョンが変化する時期になった。

 ボタンorシャクヤク?
  

  最後はシラン
 
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新芽の勢い

2023年04月14日 | 歳時記
 今月から来月初めにかけ、木々にどんどん新芽が出てくる。
 "木の芽どき"は人間さまにとっては、自律神経が乱れ、体調が不良になったりして心と体が不全になることが多いと言われている。

 だが、自然界では元気いっぱいの木々や花が咲き誇り、植物愛好家の私を嬉しくさせてくれる。👇イヌガヤ
  

 
👇シュロの木には・・・?   今年も少々早いが・・・
 

 

👇カナメモチ
 


👇この花は今だけとは限らないが・・・セイヨウタンポポ
 


👇空き地でダッチアイリスがフキに囲まれていた。
  

👇アジサイの葉っぱも大きく成長、花芽も付いてきた。
 

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春の小川

2023年04月13日 | 歳時記
 春うららの日々が続いて、自宅よりも戸外で過ごしたいと思う日が多くなってきた。だが黄砂飛来の影響でままならない。
 昼食前、少しだけ外に出てみると、遠くの山がうっすらとベールをかぶって黄砂か花粉か分からない状況だった。

 よく歩く道は、川の流れや小川のせせらぎの音が"音の風景"に加わって、何とも長閑な時期だ。

 その時に口ずさむのは"春の小川"だ。小学校唱歌で、戦中と戦後で歌詞が若干変更になっていると聞き、調べてみると、私たちの年代は微妙だと気付いた(詳細はWikipediaなどで調べていただきたい。)

 そろそろ田植えのシーズンが始まるのだろう。"田おこし"が行われ、耕運機が活躍している風景を遠くに見ることもある。
 米どころ宇和島市三間町では田植えが行われたとのニュースもテレビ放送で先日観た。いよいよ、地元でも田植えのシーズンに入る。
👇オオイヌノフグリ

 先日、農家の方が、小川の周辺部を清掃し、上流から水が勢いよく流れて来て、普段はほとんど水が流れていなかった場所にも届けられている。
 高知の友人から田植えで忙しいとメールがあった。お疲れ様です。
👇早くも柑橘の木に新しい白い花!
 
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まさに『春』らしく

2023年03月14日 | 歳時記
 
 この時期、屋根付きでないパーキングに愛車を止めていると、ボディが一晩で真っ白になってしまう日が多い。黄砂や花粉が襲来し迷惑なことだが自然現象だから仕方がないとやや諦め気味だ。当然、ウォーキング時はマスク着用で、その対策はしているが眼鏡を掛けていないと、眼の周辺が痒くなって来る時がある。
 👇犯人はスギの花粉、困った困った!

 春らしく暖かくなってきたのは大変嬉しいことだ。毎日20度以上の陽気に心までウキウキしてくる。(朝は少し寒く感じるスタートだったが・・・)
👈馬酔木(アセビ)の実(花)も白く輝く。

 この暖かさで、ツバキの花がほとんど開花し、毎日のウォーキングで歩けば歩くほど美しい花が咲き競っている風景に接し、心が和んでくる。   
 
 
 また、昨日、一昨日の2日間で、小さいサクランボが生るサクラの木に、白い花が一気に増えた木を(しかもほぼ満開の木を)あちこちで見ることができるようになった。
 

 
まさに少し早い"春爛漫"の時を満喫している。

  
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今年もしっかりと"お出まし"

2023年03月10日 | 歳時記
 なんのこと?
 実はすごい勢いで大きくなっているツクシのこと。👇(2月中旬撮影)
 
 きのう、昼ご飯が終わった14時過ぎ、畦道を歩いてみた。ツクシの集団と顔合わせすることになった。

 ※以下の写真は3/9撮影
 
 この日は、曇り空、陽射しはそんなに強くもなく、収穫には絶好の日和だったが、あまりに多くのツクシたちに圧倒されて、獲る元気を失くしてしまっていた(笑)
 
 ツクシの軍団はしばらくこの近辺の畦道で元気な姿を見せてくれることだろう。
 当地ではこれからが"旬"のツクシ、ハカマ取りの作業さえなければ、もう少し食卓に登場する機会も多いのだが、
 何方(どなた)か、簡単にハカマを取る機械(マシーン)を発明してください(笑)。
 
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陽光・春らしく

2023年03月08日 | 歳時記
 寒かった日々にゆっくりと終わりを告げるように、日中はまさに春の光がしっかりと射してくるように続いている。

陽光を浴びて、木々や草の成長が急激に早くなってきた。
嬉しいことに、ハクモクレンの花が8日、一斉に開花した。私にとっては待ちに待った開花だ。
  
 純白の花が青空とのコントラストに輝いて美しい。見ていて艶やかに感じる。 ハクモクレンは短命だ。数日しか見頃がない。気温が20度を超え暑い1日だったが空気が乾き、すぐに喉が渇く。一気に本格的な春や初夏がやって来た!
 
 これまで限られた場所でしか見なかったツクシが、立派にイキイキと立派に大きくなって、春らしい景色がどんどん増えて来ている。
   
 👆㊟3枚目はホトケノザ
 今年は冬から春への動きはかなり元気が良く、力強い。
 そろそろソメイヨシノも花開く時期がやって来る。 
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一桁から二桁へ

2023年02月04日 | 歳時記
 大した数字ではないが、最高気温のことだ。節分の翌日、立春になって北の風が冷たいものの最高気温はどうなのだろうかと、当地の気温を調べてみた。
 陽射しがあったから明るく立春らしい温度になっていた。節分の日と比べて4℃高い二桁の12℃ということだった。明日(5日)の予想最高気温も10℃となっていた。
  
     👆節分の残りの巻き寿司(恵方巻)美味しくいただきました。👇
 
 暖房器具や寒さ対策を施した発熱衣類の発達、地球温暖化も影響して、寒い寒いと言いながら、炬燵や火鉢だけの暖房の子供の時代と比較すると楽に暖かくなれる時代で、大変うれしいことだと思う。

 10年に一度と言われた"大寒波"の襲来には驚かされたが、まぁ、今年の立春も平年並の気温の変化ではないだろうか?あくまでも体感温度での表現しかできないのだが、これから次々と"春の便り"が届くのが楽しみになってきた。

 先日(節分前)から、休耕田の雑草の間から土筆の顔が見えて来ないだろうかと両目をしっかり開けて探索しているが、「こんにちは~!」という声がまだ聞こえて来ない。。。 
               👆ロウバイ2枚。
 たまたま昔の写真を整理していて土筆の姿が見当たり、撮影日時を確認していて、それを発見したことからこの原稿になったまでだが・・・。
 
 👆 2021.2.5撮影 ツクシ
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