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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

オカルト

2007年10月15日 | Weblog
水はその昔から人間にとって大切なものである。が、しかしというか、やっぱりというか!長野県で大変なことになってしまった。

なんなんだろう。欲の皮が張りすぎたのだろうか?最初は家庭内のトラブルだと思っていたら・・・・。

宗教法人『紀元会』に長野県警のメスが入った。疑いは集団リンチ。20人もの
信者が逮捕された。『水』をめぐっての戦いだった。挙句の果てに凄惨なリンチの疑い。

旧オウム真理教はじめ、余りにも宗教が絡んだ事件が多すぎる。

不治の病が治るという紀元水とやらを高価な値段で買わされ(一升が6万円らしいが)癌が治ったとかなんやかんやで水を売り歩き、信者を増やしていた。

信教は自由だが、1部の宗教団体が拝金主義になっているのは由々しきことだ。
これでは・・・神さまが、仏様が怒っているのではないだろうか。

信じることは個人の自由だが、普及と布教は違う。

これからの時代、わが国は高齢化が進むにつれ、水をはじめ、口に入れるもの(例えば健康食品類など)を広めようとする輩がいるかもしれないが、医学的に認められていないものは薬ではない。薬のように相手が進めたら、それは薬事法違反、医師法違反で、法律に抵触しているのだ。

ましてや、不治の病に効くようなことを医者でもないものが効くような発言をしたら『そんなオカルトな』と言って追い払った方が良いかも?

やはり、気の病は病気。健全な肉体に健全な精神が。。

プラス思考で物事を考え、病気を追い払うぐらいな強靭な精神を持たないと長生きは出来ない。

しかし、それにしても、人の心の隙間に入っていって、商売をする悪い人が増えたものだ。(おークワバラクワバラ・・・・)

コメント
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