あ~ぁ。あっという間に三連休最後の日になった。
5月の大型連休が気持ちよくマイペースで過せたが、あれから毎週きっちり土・日しか休まず、ここまで頑張ってきたが、やはり歳だ。。。。休みが欲しい。
大体、夜型の生活をしているから疲れが溜まりやすいし、昼間はやや疲れ気味なのだ。期間中、昼寝は必須だった。
久しぶりに、三連休になったので、気分的にも楽だったし、明日からはリフレッシュして働けそうだ。
人間は労働再生産をするために休日が大切だということを学んだことがあるが、それを実感した今回の3連休だった。
政局は、21日(火)から大きく動き出す。衆議院が解散する。
昨日朝のテレビ番組などを見ていても、各党の幹事長は完全に選挙ムード。来月30日の総選挙に向け、自党のPRに余念がなかった。
東京都議選はじめ地方選挙で敗れ続け、麻生内閣の支持率もかなり低迷している。麻生さんはじめ、政党幹部は、調子(支持率の高い)ときは、記者会見を見ていても機嫌よく発言するが、少し調子が悪くなると発言も湿りがちだ。(関東甲信越は梅雨が明けているはずだが・・・)
時には、党側の総裁の立場で話したり、時には閣僚の1人として穏やかに話し、内閣としては、よりにこやかさを強調してなんとか繕ってきた。(麻生さん)
20数年前だと、各地方選挙の結果は国政選挙にはあまり影響がなかったような気がするが、マスコミが発達し、NHKに加え、民放テレビがわかりやすく選挙の結果をきっちり伝えるようになってからは、国政選挙に大いに影響が出るようになっているのも事実だ。それだけ、マスコミの力は大きくなっていて、それにPC、携帯など最新鋭のメディアも立候補者にとっては侮れない。
衆院選立候補予定者は選挙への準備を急いでいると思うが、今回の選挙はどんなハプニング゛があってもおかしくない。
とにかく、選挙は生き物だ。
有権者は気まぐれだから、立候補者は、投票箱に1票を投じるまでわからないと思って選挙活動を続けていただきたい。