朝起きて新聞で週刊誌の広告に接する時がある。
その昔、電車で通勤しているときは、車内の吊り広告で週刊誌を読んだ気分になることがあった。
いまは、新聞広告に加え散歩時にコンビニで週刊誌を立ち読みし、良さそうな記事があれば380円から400円の週刊誌を買う。
週刊誌には新聞社系のもの、出版社系のもの・・・と様々だが、私は近頃、週刊誌に辟易(へきえき)してきている。
日中戦争を煽ったり、ピンク系のゴシップ記事を大したこともないのに大袈裟に書いたり。。。
とにかく、売れるように売れるように毎週毎週発行している。それはマスコミとしてのプライドも何も存在していないものが多くなってきている。
週刊誌はこれで良いのだろうか。週刊新潮の“中国人9割は『日本と戦争』”の記事には驚かされた。
また、“女子アナ”の給料が上がるとか上がらないとか、まじめに記事にしていた新聞社系の週刊誌もあった。
かくかくこれこれしかじか・・・・(笑)
きょう、ネットを見ていると、やっぱりSPA!がしっかり『偏向報道』と記事にしていた。
週刊誌は多くありすぎて、いろいろなものを立ち読みするぐらいがちょうどよい気がした。
要は『売れてなんぼ』だからといって、あまりセンセーショナルな内容にすると、読者は逃げてしまうと思った。どんどん週刊誌は買ってまで読まなくていいのではと感じた。
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http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/spa-20130223-392220/2.htm (SPA!)