予定していたスケジュールがボツになり、少し時間が出来たので、郊外の大型電気店へ。
公務員にボーナスが出て初めての週末だったので、ボーナス商戦用に4Kテレビの売れ行きはどうなのかと?見に行ってみたが、売れ行きはイマイチというところだった。
全国的には、液晶テレビの販売が回復基調に乗りはじめたといわれている。中でも、フルハイビジョンの4倍の解像度をもつ高画質の「4Kテレビ」が売れているといわれているが。。。
客はまばら。4Kの鮮やかな大きな画面をじっと見入る男性客は、買う気はしていそうにない。従業員も通路にいたが、プッシュをしようとはしていない。
雨の中、店を訪れるのは、暇な人か、買いたい気持ちが強い客のはず。セールストークで一押しすると、若い購買意欲のある客は買うかもしれないのに・・・・。従業員も少しお疲れ気味だったのだろうか?
ネット情報によると、4Kテレビの平均価格は最近の1年で約4割下落し、20万円を割っているという。大型家電店では、「だいぶ買いやすく、値ごろ感が出てきている」ということなのだが。
財布のひもはきつそうで、ボーナス商戦はまだまだの様だ。