高校野球、今年は100年。
100年を迎えようと、95年だろうとあまり変わらない。高校野球には熱がこもる。
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テレビの実況中継からもその状況が伝わって来る。だが、ひいきのチームを自分で確認できない。
球場の熱戦を体験してみようと、暑い日だったが出掛けてみた。(クリックで拡大)
球場が近づくにつれ、歓声が近くなってくる。ブラスバンドの音、生徒応援団の拍手、やはり高校野球には一球にかけた全力プレーに感動がある。
西東京大会で、和製ベーブルースと騒がれている清宮くんのようなスラッガーは見当たらなかったが、チームワークで勝ち上がろうとする高校生の真摯なプレーが随所で見られた。
海の日の1日、スタンドとグラウンドが一体となって県代表を目指すプレーに、大きな感動を覚え、すがすがしい気持ちをもらった。