最近、ウォーキング中に珍しい花や木に出会うことが多い。
60年近く前の小学生の時は、花木の種類が多くなく、覚えるのも楽だった。
しかし、外来種がどんどん入って来て何が何だか・・・?それに1回聞いたり調べたりしてもすぐ忘れてしまう!!
恥ずかしながら、"皇帝ダリア"はここ最近になって覚えた。今では花が咲いていなくても見分けがつく。その皇帝ダリアの成長が著しい。1週間も見ないと木の成長が早く、同時に幹の部分も太くなっている。この分だと晩秋に咲き誇る時には2m〜3mぐらいには伸びているだろう。(下の写真2枚、初めのものは5月2日撮影、後の2枚は5月11日撮影。クリックで拡大すると成長の跡が分かる)
そして、この紅い花 何という花でしょう? どぎつい色、ブラシのような花・・・そんなに好きではないが、どぎつい赤で目を惹く。
さらに、こちらはパープルと白が見事に同居?して高齢者の私は"ほっと"したのだが、花(木)の種類が解らない。
次の写真はすぐ見分けがついた。紫陽花だ。葉っぱがアジサイなのだ。花はいろいろあるが、これから、いろいろな種類や色で私たちの目を楽しませてくれる。
写真はすべてクリックで拡大