ブログを始めて10年以上が経過すると、コメントや写真がだんだんマンネリになって来ているように思える。
考えることがだんだん同じようになってしまって・・・困ったことだ。
1年前の6月9日の記事の一部を下記にコピーしている。
『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』と古くから言われているが、芍薬は立って見るのが一番美しく、牡丹は座って見るのが美しく、百合は歩きながら見るのがよいという説がある。また、芍薬はまるで美しい女性が立っている姿のよう、牡丹は美しい女性が座っているかのよう、百合は美しい女性が歩く姿のようだなどという説もある。もう芍薬や牡丹は旬が過ぎてしまった。
百合のシーズンに入っていて、庭先や炉端にいろいろな色を付けた百合の花が咲き誇っている。(クリックで拡大)
赤のユリはほとんど見かけない。これは以前アップしたものだが・・・
今、いろいろな種類の紫陽花がカラフルになって咲き競っているが、こうして並べてみるとユリもなかなか見応えがある。
梅雨の中休みが長い。晴れ間が多いと、歩きでの外出には助かるのだが、今、晩生の稲の苗を植える時期、農家の方にとっては、雨が欲しいように思えるのだが、本格的な梅雨はまだまだのようだ。