いつもは午前中に済ませるのだが、今朝はヤボ用で歩けなかったので、夕方少し早い目のスタートだった。
日射しはすでに“梅雨明け並み”。田植えが終わったばかりの田んぼには、強い陽射しが射し込み、眩しい。
いつもの夕方のウォークより30分ほど早く始めたせいか、帽子はかぶっているにもかかわらず首の後ろが暑い。急きょハンカチを出して、保育園児や小学生が被っている体操帽のようにして陽射しを凌ぐ。
この暑いのに、公園のテニスコートでは中年女性がこんな服装でテニスを楽しむ姿が見られた。顔隠しの重装備。
梅雨の晴れ間にテニスを楽しむ姿にしばし見入っていた。
帰り道、畑の中にグラジオラスが。。。去年も見かけたが、今年は少し早い開花だ。
夏の花とあって、美しい姿を見せている。
そして白や赤のダリアも顔をのぞかせてくれていた。
日の入りの時刻がずいぶん遅くなっている。1年で一番昼間が長い“夏至”が近い。(水曜日とのこと)
暑さを鎮める意味からも一雨ほしい。
土に亀裂が入ったカラカラの田んぼも見かけたが路地物のスイカがどんどん大きくなってきている。
夕方近くの暑さをものともせず、ゆっくり歩き、たっぷり梅雨の晴れ間を楽しんだ。